ちっこいばんりさんのMT免許取得(・ω・)ノ”

身長145cmの万里が、MT免許取得に向けて頑張ります!たぶん。

【1段階】10時限目:標識・標示に従った走行・信号に従った走行


どうもどうも(*´∀`*)おこんばんばー!!
おばんりでございます バンですよー!!



(・∀・)万里です(笑)


(*´∀`*)ハー 最近は一週間が長いような短いような。
週1でしか通えてないのが気になりますが頑張りたいと思います。


⑭必要な標識・標示を素早く読み取り、それに従った走行ができる。

⑮信号を素早く読み取り、適切な判断により信号に従った走行ができる。



ずっと気になってたのですが、この時間に教習入れると
必ずいつも同じ指導員さんが担当なんですよね…
この方苦手だったんだけどな…




すみません記憶違いでした。


毎回「ああ この方苦手だな」って思っていたのに
1時間やると「ああ、楽しかった!」って思えてたんですよね。
なんでだろうって思ってたら


この時の指導員さんでした!!
ごめん!楽しいワケですわ!!楽しいワケですわー!!


っていうのに気付いたのはこのブログ書いてる時なんですけどね。
だから指名しなくても勝手に選択されてたのかー!!


この方結構マイペースなんですね。
指導員さんが「〇〇号車の〇〇様~」って呼び出してても
必ず最後の方に出てくるw


なので皆さんが出て行って 車に乗車し始める頃まで
まだ待合席に座って待ってる事が多いのですw


というわけで まずは既定の場所まで移動します。
そしてそのままコースを回ってみます。
勿論ゆっくり分かりやすいようにして下さいます。


指導員さん
「ここはね、左折したらすぐ右折で踏切の所に行きます。
 なので速度が速いと通り過ぎちゃうからね。ゆっくり行ってくださいね。」


バン
「ハイッ(*´∀`*)」


「ここからは検定に向けての走行になるので 危ないところを注意していきますよ。
 因みに、ぶつかって乗り上げてすぐブレーキ踏めばセーフ。
 でもそのまま走行すると失格になります。」


「(・ω・)ふむふむ」


「勿論、停止線過ぎちゃってもダメですよ。」


「(*´∀`*)ハイ」


というわけで交代します。


指示の通りに車を動かしていきますが ホントこの方マイペース(笑)
注意するところは一緒に復唱してくれるし、荒々しくないし
わたしの運転が荒くなってしまう時があっても
逆に様子を見てごめんなさい💦」って謝っても
「大丈夫、大丈夫。」って言ってくれます。



指導員さん
「じゃあ 14番右折です。」


万里
「うぇっ S字だぁ💦 S字、苦手なんですよね…」


「うーん…S字については
 【自分が常に真ん中を走るようなイメージ】かなぁ…
 ちょっと意識してやってみてくれる?」


「こ、こうかな こうかな(;´・ω・)
 あっ 通れたっ」


というわけで 心配していたところもなんとか通れました。
まぁ そういってもまだ焦りがあると全然通れないワケで(笑)
もっともっと練習したいんですが…。


指導員さん
「はい、では線路まで来ました。
 窓を開けなくちゃいけないんだけどね。オートって書いてあるボタン分かるかな?」


万里
「はい、これですね。」


「それ 一度下にポチっと落とすと全部窓がおります。
 ドライバーズマニュアルには「10cm程度」とかあるけど
 合わせて調節してるほうが大変だよね。運転しながらだもの。
 それだったら、ワンタッチで全開したほうがラクだよね。」


「ナルホド、確かに。」


「というわけで それで行きましょう」


「畏まりました(*´∀`*)」


というわけで全開にして、サイドブレーキを引きます。
左右確認、音を聞いてみて 大丈夫。
サイドブレーキを下して発進です!


サイドブレーキって正直いつ降ろしていいの?って思ったんですが
よく考えれば「左右の確認、音を聞いて列車が来ていないことを確認」したわけですから
例えば後ろから追突されて線路に飛び出しても一応は大丈夫なわけですよね。
確認が終わったら降ろしていいんですね(*´∀`*)


妙にサイドブレーキが苦手なんですよ、未だに(笑)


「サイドブレーキってどこまで上げればいいんですか?
 あまり身近じゃなかったので力加減が分からなくて」


「軽く上げたくらいで 平坦な道は大丈夫ですよ。
 坂のきついところなんかは軽く上げた後に「カチカチ」と2回鳴らすくらいまで
 しっかり上げないと危ないですけどね。
 カチカチ、まで上げ過ぎちゃうと、今度は硬くなっちゃって
 サイドブレーキ下げられない人も居ますから。」


ということでした。
音で覚えていらっしゃるんですかね(*´∀`*)理解しました!
サイドブレーキの存在がどうしても薄いので、もう少し身近に感じたいところです…。


色々まだまだ 慣れてないカンジが強いです。
全然だなぁ…
今日の課題である信号や標識は大丈夫なんですが(まぁバイク乗ってるし)
技術的な問題がかなり大きいと思います。
今回はたまたまS字が出来た!って言うカンジなんですが
まだまだ車と一心同体になれている気はしません(;´・ω・)アヒョー


ヾ(゚∀゚)ノやーるぞー!

【1段階】9時限目:通行位置の選択と進路変更・障害物への対応


■MT教習■

⑫道路及び交通の状況にあった通行位置を選ぶことができ、タイミングよく進路を変える事ができる。

⑬障害物の状況を早期に読み取り、安全な進路と速度が選べる


これ、前回やったAT教習を今度はMT教習でやりましょうってヤツです。


というわけで始まりました。
最初は指導員さんの運転で移動。その後すぐに交代。


で、指示を受けながら色々回るんですが・・・


「ちょっとまってね、目視とか全然出来てないよ?」


「( ゚Д゚)!!」


あれ、そういえば前の時間も法規走行だから目視とかあったはずだけど
そんなの全然聞いてなかったな・・・
っていうかまだ運転に集中してて 目視とかの余裕がないぞ!?



「じゃあ ドライバーズマニュアルで確認しますね。
 凄く前から早々に確認を済ませたほうがいいです。
 まず、バックミラー確認、指示器を出す、ドアミラー確認、目視確認
 これがワンセットなんです。」


うひょう・・・いっぱいあるなぁ・・・。
バイクだとある程度確認は出来るんですけど・・・。


MT車運転中にそんな余裕が正直言って 無いなぁ…。
と言いながらも出来る所はやっていきます。


もう何度も
「ほら、確認忘れてる!」と連呼されるw
ああああああほんとだああああ


「万里さんさ、全部終わってから寄せていかないと。ね?」


「(´;ω;`)そうですよね、沢山轢いちゃいました」


「あと確認なんだけど もっと早く済ませていいよ。
 30m先だけど、カーブを曲がったらもう見えるんだから
 もうそこからやっちゃっていいから。」


「はい(;´・ω・)(いいの?)」



とまぁこんなカンジで繰り返し。あとは本当にグルグル回ってるだけでした。
ここではクランクやS字にも入らないので
確認さえできれば結構気楽なんですけどね…(´・ω・`)


ただ、坂道発進もクランクもS字も まだ全然回数こなしてないけど
ホントにこれで バンバン進んじゃっていいのかな…っていう気持ちです。


なーんか 不安だなぁ!!
自分がまだまだの技量なのが分かっているのに
ドンドン進んでいくって ちょっとコワイなあ…。


【1段階】8時限目:通路の位置の選択と進路変更・障害物への対応・オートマチック車の急加速と急発進の措置


(・∀・)どうもどうも おこんにちはー
お万里ですよー バンですよー うぇいうぇい。


というわけでやってきました 1段階で2回目のオートマ教習!
AT乗れる機会なんてあんまないからね!!
楽しんでいきますよー!!
しかし1週間ぶりですからね。大丈夫かなこれってカンジですね。



ただぶっちゃけこの日、熱出してる事に気付いたのは
教習終わって家に帰ってからでした(笑) 気付くの遅い(・∀・)
ただの疲れで発熱したのかと思ってたよ。ちがった。


■AT教習■

⑫道路及び交通の状況にあった通行位置を選ぶことができ、タイミングよく進路を変える事ができる。

⑬障害物の状況を早期に読み取り、安全な進路と速度が選べる

㉒オートマチック車での急加速ができ、急発進したとき直ちに停止出来る



AT車に法規走行だから結構安心してました。
頭に入れる事はこれと言ってないだろうと思ってね(・∀・)!
優先とか、しっかり確認してれば問題無いだろうと思ってたし。


ということでこの時間の指導員は
以前お世話になったことがある あんまり得意じゃないオッチャンだったんですが
まー うってかわってAT車だからなのか ゆるい!!w


取り敢えず、アクセルとブレーキの踏み間違いによる衝撃や対応などを体験します。


指導員
「ちょっとアクセルを踏んでみるからね」


バン
「!!!?」


思った以上に凄い衝撃が来ました。
ちょっと離れたところから思いっきりぶつかったせいですね。


「凄い衝撃ですね!?」


「そうなんだよねえ。じゃあ 万里さんにもやって貰うから」


「マジですか…」



シートを前に進めて一番上にして…。
シートベルトをして 宣言してから思い切り踏んでみましたが
もう既にビビってるのであんまり衝撃はありませんでした。


次にバックしてみます。
バックも思い切り踏みこんでみましたが 思ってたよりは弱いかな…?



「世の中の車がMT車だったらね。こんな事故は起こらないんだけど。
 お年寄りだけじゃなく 若い子だってこんな事故はよくやるからね」


「ブレーキだと思って踏んじゃうんですもんね。
 危ないし、怖いなぁ…」


「流石に全部MT車っていうのは もうできないよね。」


「ね~。さすがに無理ですよね。」


と、恐ろしさが分かったところで、加速の練習です。



「はい アクセルを思い切り踏みこんで」


「はい。(思ったより速度出ないんだなぁ。もっとカッ飛ぶものかと思ってた)」


「一度離して、もう一度踏み込んで」


「はいっ」


ヒュオッ…フォオオオオーン!


( ゚Д゚)おお 速度上がった!!


「こうやってAT車もギアの入れ替えを意識して、加速することが出来るんだよ。
 例えば加速しなきゃいけない時って何かな?」


「えっと…高速道路で追い越しをするときとか?」


「そうだね。一気に加速しないとだよねぇ。
 バイクのAT車ではこういうのないと思うんだけどね。」


「へぇ 面白いですねぇ」


「じゃ、これはもういいから 次は法規走行かな。」


「よろしくお願いします(*´∀`*)」



というわけでAT車でコースを回って見せて頂けるわけでもなく
色んな話をしながら 私の運転で…私の運転で!!←ここ大事
トコトコとコースを回っていきます。


S字とかクランクは入らないので、雑談しながらコース回るだけ…
(・∀・)本当にイイのだろうか…と思っています。



「あっ ちょっとまって 停止」


「はいっ」


「今、向こうから猛スピードでトラックが来るからちょっと待ってね」


「( ゚Д゚)えっ…」


と思ったら!
検定中のトラックが猛スピードでコーナーを曲がってきました。
しかもハザード焚いてる。そういう技術なのかな?
真横を凄いスピードで通過していきます。ふぉー こえー!!


自分はと言うと、ATってクリープ現象でズルズル前に出れるし
ブレーキ踏んでるだけでいいしエンストしないし…。
こりゃ気が楽だわなーと思いながら移動してました(笑)


注意されることもこれといってなし。
アッサリ終わってしまったAT教習なのでした。
でも久々にAT乗ると気楽でいいですね(*´∀`*)


と言いたいところですが 逆にスピードの調節が難しかったりして(笑)
マニュアルの方が進みたい時にクラッチ繋げるだけなんで
断続クラッチで速度の微調節はしやすい。
クランクではなく、普通の交差点などはMT車の方がしっくりくるかな?
といった感じです。


問題なっし!!だけどホントウかなぁ…(笑)
その予感は的中するのです(笑)


(・∀・)つづく!