ちっこいばんりさんのMT免許取得(・ω・)ノ”

身長145cmの万里が、MT免許取得に向けて頑張ります!たぶん。

【1段階】5時限目:カーブや曲がり角の通行 坂道の通行


(・∀・)どうもどうも おこんにちは。
万里でございます。バンですよー!!


すみません、コメントがMuragon以外からは出来なかったみたいで
その設定を調整することにさっぱり頭が追い付いてませんでした!
と言う事で、調整しましたのでMuragon外部からでもコメント頂けます(*´∀`*)


いっぱい冷やかして下さい(・∀・)(笑)


★・・・・・・★・・・・・・★


では5/9の5時限目に移りたいと思います。


⑤直進路やゆるいカーブに合わせた走行位置や進路がとれる。

⑥タイミングのよい発進と力強い加速ができる。

⑦予定した一に車を停止させることができる。


まず教習所に到着してからお昼(ΦωΦ)
この日は朝から雨ばっかりで 午後2時からの教習だったのです。
到着してすぐ配車手続きをしたのですが
指導員さんが選べて、女性が居たので笑顔が素敵な方にしました!

(*´∀`*)うふうふ 楽しみ。


で、時間前に椅子に座ってまだかなーまだかなーと待っていたら
チャキチャキのお姉さんが出てきました。我が強そうなカンジ(・∀・)かっけぇ
MTバリバリ運転出来ちゃうと思ったらメチャメチャかっこいいスね(・∀・)


指導員さん
「じゃあ やっていきましょうか。前回の教習はどうでしたか?」


ばんり
「車自体初めてだったので、

 緊張してガチガチで何もかもが上手く行かなかった気がします。
 ギアチェンジの位置関係も緊張し過ぎて上手くいきませんし…
 ハンドルもどれくらい回していいかもイマイチピンと来てません。
 ひどいもんです。


「あはは。じゃあまず2週くらいしてみますね。
 なんとなく思い出して下さい。」


「はいっ」


で、指導員さんの運転がめちゃめちゃソフト。
分かっていても「すげえ…」ってなってます(笑)
MT運転出来る人って天才かな・・・って言ったら笑われました。


「それと 坂道発進もあります。ちょっとやってみせますね。
 坂道で止まったら、一速。ハンドブレーキ引いて。
 クラッチ踏んだまま、アクセルを踏みます~ 繋がったところで

 クラッチを上げていきますー 進み始めたらゆっくりクラッチを離す―」


「おおおおおおお(簡単そうにやりよった!)」


「これ、やってもらいます(ニッコリ)」


「はい…(笑)」


ということで、平坦な場所に移動して 交代となります。
交代の際に椅子の調節が未だに良く分からんと話したら
「クッションとか持ってきて、背中に挟むだけでも随分違うんですけどね~」
と言われました。


「背が小さくて足が短いんで これは心配だったんですよね~」って言ったら
ちょっと硬直したあとに
「小柄でいらっしゃるからね!」って言い直してくれました(笑) 優しい世界(・∀・)


シートは今は上に上げられるそうなので
一番上に上げて一番前にしたらずいぶんいいカンジです(*´∀`*)
ちょっと左足が引っかかるけど 届かないより全然いい。


「そうしたら、ギアが苦手って言いましたっけ?」


「そうなんです。手でギアを変えるっていうのが なんだか未だにしっくりこなくて。
 分かってはいるんですけど力み過ぎちゃって…」


「じゃあ 今このまま一度練習してみましょうね。
 まずニュートラル。それから一速に入れて見ましょう
 はい、二速、三速。うんうん。」


「あれ、なんか…」


「やっぱりちょっと力が入ってるかな(*´∀`)
 ニュートラルから一速は、左に押しながら上に押し出すカンジ。
 二速は、左にテンション掛けながらそのまま下げる。
 三速が難しいよね。ちょっと一度軽くポンと上に上げるとニュートラルに戻るから
 そこから更にポンと上に押してあげるのが三速ね。
 
 二速に戻すときは、上から下にポンと軽く引っ張って
 左にテンションをかけて下げましょう。」


「こう…二速、三速・・・ ほうほう」


「二速、一速、二速、三速、二速、三速・・・うんうん いいですね。
 やっぱり慣れが一番強いから、あとは実践してみましょう。」


「が、頑張ります!!」


ということで ゆっくりギアチェンジの練習もさせて頂けました(*´∀`)
教習中の時間ってホントあっという間で短いので
本当ならもうミッチリ走らせたいでしょうに…。


「じゃあ 目の前の坂で坂道発進からいきましょうか。」


「( ゚Д゚)エッ もうですか?」


「もうです(ニッコリ)」


ォォゥ…と思いながらゆっくり移動。
指定されたポールの坂の途中で停止。


「はい、いきますよ。
 サイドブレーキ引いて…はい、サイドブレーキから手を離さない。
 今一速でOKですね、アクセル踏んでー もっともっともっともっと!
 今つながったのでクラッチ離してー もっともっともっと!!


うーん ヤなよかんw
もっともっと言われると焦っちゃうのですw
現状、手探りなんですよね。どこで繋がるのか模索してる途中っていうのもあるし
取り敢えずゆっくり離していくと思いっきり下がって
ビビってアクセル踏んじゃいました💦
ごめん この車いま「アオーン」とか言って吠えてた(笑)


「今の危なかったねー(・∀・)アクセル踏んじゃだめだよ」


「はい、すみません💦もう一度落ち着いてからやります。
 まずは、サイドブレーキはOK…」


声に出して確認しながらやっていきます。
ギギギとか音が鳴りながら思い切り上る事は出来たんですけど
下りの時もまだ半クラしてました💧
んでもって、ブレーキ踏んでガクガクして


「ああああごめんなさい 大変な事になってる」


「だだだだだいじょうぶです!」


って2人ガクガクしてましたw 未だにブレーキの感覚も
どれくらい踏み込むとスムーズに停止できるか分からないなー💦


この指導員のお姉さん、色々丁寧に教えてくださるので
個人的にはキライじゃないなぁ(*´∀`*)
その後は外周に移動。


「左合図・・・右からの車はこない…から 行っちゃいます!」


「行きましょう!進んだら速度を上げて、直線でサードに入れましょう」


「はいっ。クラッチ踏んで、サード・・・!」


「うんうん、いい感じですね。はいブレーキ踏んで下さいね~」


「減速~~」


「はい、じゃあ二速に変えますよ クラッチ踏んで、二速!」


「こうか!!」



ちょっと1日経って落ち着いたせいか、
上手にギアを変えられるようになってました(*´∀`*)
ヨカッタヨカッタ。
あとはギアチェンジの練習させて貰ったのは強かったかな!


しかし、その後大きめのクランクに入った時に
バイクと同じ感じでハンドルを回しっぱなしで通るもんだとばかり。


「ハンドル戻して~~!!」


「えっ?」


といいながら縁石に乗り上げました(笑)
でもその後あまり説明がなく、アレアレ?アレ??ってカンジ。


「ハンドル回し過ぎ!!」ってなって この辺りから結構また
ペースが崩れてたような気がします。
色んなところに突っ込みかけて ハンドル直してもらいましたw
一気に物を言われると、頭の中で整理できなくてダメっぽいですね。


ちょっぴりまたしょぼしょぼし始めて うまくいかないなー
不安だなぁ(´・ω・`)って思っていたらいいお時間に。


「坂道発進は結構出来てるから問題ないと思うんだけど
 速度の調節がねぇ…どうする?」


「どう?」


「もう一時間やりたければやろうか?」


やらせてください!!
 出来ない自覚があるので、出来ないまま進むのが怖いです。」


「(*´∀`*)そうかあ じゃあもう1時間やりましょうね。
 多分あと1時間乗れば問題無く出来るようになりますよ。」


「(;・∀・)・・・そうでしょうか…」


「うん、ホント慣れですからね。きっと大丈夫ですよ。
 次の時間も頑張って下さいね(*´∀`*)」


「はいっ 有難うございました!!」



というわけで、女性の指導員さんも体験してみました(*´∀`)
中々良かった♪♪
何が嬉しいって遅ればせながら ちゃんとギアチェンジして
運転することが出来たっていうのはとっても嬉しい事でした(*´∀`*)



お願いして復習させてもらう事にした教習原簿♪


次の教習は、予約を入れていないのでキャンセル待ちになります♪

【1段階】4時限目:走行位置と進路 時機をとらえた発進と加速 目標にあわせた停止


(*´∀`*)どうもどうも おこんにちはー
万里でございます。バンですよー(・∀・)


ハイ、続けて4時限目に移りたいと思います。


⑤直線路やゆるいカーブに合わせた走行位置や進路がとれる。

⑥タイミングのよい発進と力強い加速ができる。

⑦予定した位置に車を停止させることができる。


ちなみに3時限目と4時限目の間に1時間 砕けた心を復活させるつもりで
しっかりと休憩を取りました。取りましたよ。

ついでにバッチリ、ハムレタスサンドをもぐもぐしました。
リプトンのレモンティーはいつ飲んでも美味しいですね(・∀・)


で、キャンセル待ちの手続きを取ろうとしたんですが
どうやら自分間違えてしまっていたみたいで。
あれ、時間になっても呼ばれないなって思ったら
キャンセル待ちの際に排出された用紙を、
カウンターに提出しなくちゃいけなかったようで。


(・∀・)やっちゃったって思いながら1時間見送るかと思って
次の1時間先のキャンセル待ちの手続きをしたんです。
そうしたら、カウンターのお姉さんに
「あれ、3時からじゃなくていいんですか?」って聞かれまして。


バン
「すみません、実は3時からの用紙を取ってたんですけど
 提出するのを忘れてしまっていて・・・」


「なら、3時から乗れますよ。どうですか?」


「お願いします!」


ということで、手続きしてもらって大急ぎで車の待合室にダッシュ。
そこで、50歳くらいののおじさま指導員さんが。


「どうも ○○です。宜しくお願いします」


「はい、宜しくお願いします!遅れてすみませんでした。」


「大丈夫ですよ。免許証拝見してもいいですか?」


「はいっ どうぞ、お願いします。今日はコンタクトです。」


「はい、わかりました。では行きましょうか。」


「宜しくお願いします!!」


ということで、トコトコ歩いて車のところへ。
(・∀・)指導員さん、めっちゃ印象いい。ちょっと期待。
荷物を後部座席に置いてからまずは助手席へ。


一番最初に バイクに乗ってるんだねぇって聞かれました。


今でもバイクに乗ってます?ミッション?」


「はい、乗ってます!」


「ウンウン。前回の教習はどうでした?」


「エンストはしないで走り出せるんですが、まだ上手くギアチェンジが出来ません。
 足の動きと、目線と、ギアチェンジ・・・ってやっていると
 何がなんだかわからなくなってきて・・・酷い状態でした。

 仕組み的には分かるんですが、思うように動かせません・・・。」


「そうですか、じゃあ少しずつ走りながら説明していきましょうか(*´∀`*)」


そこから、めちゃくちゃ丁寧な説明が始まりました。
この方、大正解!!
クラッチが繋がる音とか、いまどうなってるよーっていうのを
リアルタイムで音と動作と、作業を見せてくださるんです。


「発進するときにひとつだけ考えてればいいの。
 エンストするなよーって思いながら、丁寧にクラッチを離すんですよ」


「(。・ω・)ふむふむ」


「いま2速で発進したでしょう?そしてクラッチからも足を離してます。
 アクセルも踏んでません。でもゆるゆる動いてるね?」


「動いてます・・・!」


「これね、燃料切れるまでこのまま走れますから。何日かかかるけど(笑)」


「(´゚ω゚):;*.':; 」


「だからね、クラッチを離して走り出したらブレーキを踏んで速度が下がるまでは
 思ったほどエンストの脅威は無いんですよ。
 そう考えると、今までより落ち着いて運転できるんじゃないかな(*´∀`*)」


「あ、そうそう。なので クラッチのすり合わせだけはしっかりとね。
 動力が伝わらないとこうなるよね」


といってエンストさせてくれました。


「なるほど、これがエンスト!!思ったよりソフト。」←したことなかった


「用は、クラッチがエンジンの回転してるお皿とすり合わさるのが雑だと
 一気に力を伝えられないもんだから停まっちゃうのがエンストだよね。
 クラッチは一気に踏んで、ゆっくり離す。ね?」


「はいっ(*´∀`*)」




というわけで、ある程度で交代。


そういえば、座席の調節もゆっくりさせて頂いて
色々ご指導いただきましたが今回は凄く気持ちのいいすわり方が出来ました。
やっぱり、一番前まで座席を出して、一番上まで座席を上げないとダメっぽいですw


そしてこの教習ではほとんど2速のまま走りました。
というのも、交差点を曲がったのです。
なので速度をビューンと出すところが少ないので2速・・・だったと信じたい(笑)


暫くの間、外周をぐるぐる回らせていただいて、速度の調節。
ただ、何度もキュっと停まってしまうブレーキをかましたんですが


「すみません!」というと


「うんうん、大丈夫だからね。」


って優しく返してくださるんですよ(´;ω;`)神様か!!
そして大幅に右よりになってしまうのですが、
目線の送り方を教えていただきました。


「次のこのカーブは3番の立て札を見てみてね。ずっとみてて。」


「はいっ」


「バイクとおんなじ。目線が大事なんです。
 目線を送っていると必要な分だけちゃんと手がハンドルを回してくれるんです」


「おおー(*´∀`*)」


「じゃあ次のカーブは向こうの教習車を見て曲がってみてね」


「このあたりかな・・・?」


「うん、いい感じですよ。そのままそのまま・・・」


「曲がれた!」


「うん、いいですよ。目線は大事ですよね。」


「はい(*´∀`*)」


・・・ただ、やっぱり曲がり始めるタイミングが分からなくて悩ましかったんですが


「これも慣れなんでしょうか」


と聞いてみると。


「うん。慣れだねぇ。ホラ、昔は習うより慣れろって言ったんですよね。
 やっぱり慣れっていうのは強いから、今はソコまで心配しなくていいですよ。」


ということで 納得させて貰いました。
この指導員さんの説明が凄く良くてですね。
何かあるごとに「大丈夫ですよ」「じゃあ次は突き当たりを左に」
「では そこで交差点を左に曲がりましょう。指示器を左に出してくださいね」
発言ごとに分かりやすいように話してくださるタイミングも抜群。



「あと車幅の話もしないとですね。じゃあソコに停まりますよー
 ちょっとハンドル貸してくださいね。
 はい、半クラして・・・はい切って、いいですよ~」


と、出てきたのはこんな風に色が塗ってある道路。


オレンジ色の線の上にタイヤが乗ってました。


「右のオレンジの線がタイヤの位置です。
 大体ばんりさんの足でいう アクセルの位置ですね。」


「なるほど このくらいの位置にあるんですね」


「そのかわり、僕の左足、フットレストのあたりが左のタイヤです。
 じゃあ ちょうど中央にあるあの棒。あれはどのあたりですか?」


「えっと、わたしの左足の先くらいでしょうか・・・」


「うんうん。他にも左耳とか左脇とか左股関節なんていう人もいますね。
 全部あたりです。これの位置で右足なんていったらおかしいですよね。
 あなたちょっと運転は・・・って言いたくなっちゃう。」


「確かにその位置はおかしいですね(笑)」


「僕の位置から見るのと ばんりさんの位置から見ると全然違いますよね。
 そういうことなんです。こうして感覚を知って今後に役立ててください。
 外車なんかは左位置に運転席があるから 僕は初めて乗ったときに
 『なんつー酷い車だ!』って思いましたよ。全然感覚がつかめなくてねー。
 今はもう 皆さんの左に乗ってるので 分かるから大丈夫だけど。」


「そうか、外車は左ハンドルなんですよね・・・」


「じゃあ そろそろ時間なんで交代しましょうか。」


「はい!ありがとうございます!」


ヒョコヒョコと助手席に向かって乗り込むときにタイヤを見てみたら・・・


「わぁ、本当にぴったりオレンジ色の上にタイヤだぁ」


「今日は特別に上手く出来ました( `・ω・´)」


ってまんざらでもなさそうにしてました(笑)
帰るときも クラッチを切って、入れて、切って、入れて・・・
これで超低速走行できますよーって状態を説明しながら戻ってくださいました。


一応合格の模様です。
全然うまく出来ないし、難しいけど頑張ります(*´∀`*)
出来ないこと、もっともっと出来るように出来たらいいなぁ。
とりあえずマニュアル車の運転が出来る人は超カッコイイっていうのがわかりました。



指導員さんには何度も何度もお礼を言って 最後に原簿を返す際にカウンターへ。


「(*´ω`*)すみません、今日の指導員さんを今後指名できたらお願いします」
指名手続きしてきました(*´∀`*)
車は指名できるのがいいですよね。いい指導員さんが多くて嬉しいなぁ。
出来たらいちど女性の指導員さんにも当たってみたいですね。


そういえばこの教習でちょっとビックリしたのはエンストのソフトさ。
車はあんなにソフトなんですね、エンストって。
もっと激しいものだと思ってました。


バイクだと、コケるくらいの勢いがきますよ(・∀・)
ありゃー恐怖だに(・∀・)

【1段階】3時限目:発進と停止 速度の調節


(・∀・)はいドーモドーモ おこんにちは!
万里でございます。バンですよ~~



(・∀・)今日も脳内丸出しでやって行きたいと思います。
っていうかメッチャ天気悪いんですけど。
なんで休みの日にあわせて最近雨なんでしょうかね?


ということで、5月8日の3時限目になります。
時限って書こうとすると次元になっちゃうんですけど
わたしはどこのルパンなんでしょうか。


②運転装置の機能や自動車の走行の原理を理解するとともに、

 各装置の正しい扱いが出来る

③正しい操作手順で発進と停止が出来る

④速度の上げ下げや速度を保つことが出来る


ハイ そんなわけでやっていきます。
もうね ドキドキですよ。
なんたって今回 初めてMT車の運転をするんですから。


あ、そういえばね、こういう写真載せると
「コレ、○○○○○○○○○教習所ですよね!? わたしもココでした!!」
とか言い始めちゃう人居るんですけどね。
教習所の場所とか感想とか分かち合うために
写真乗っけたりブログ書いてるワケじゃないんで
空気呼んでくださいねと とりあえず言っときます。
(・∀・)ややウケ


というわけで、未だにアワアワしてる自分はひたすらイメトレ。

イメトレといっても 運転したことも無いんでなんともいえないんですが
発進とか停止の仕方だけでも流れをちゃんとね。
覚えておこうとおもったわけなのですよ。


で、時間になったので待合室で待ってたら
おにーさんが歩いて来てですね。


指導員さん
「はいドーモ。じゃ、いきましょうか」


ばんり
(既にヤバイ匂いがする)


もう、すっごいかったるそう。挨拶もソコソコ。
すぐ見せる必要があるから免許証もはさんでおいたんですが
それにすら文句言われたッス。すみません なんか。
気を回しすぎちゃいましたね。空回りッスね。うっす。


そして
「じゃ 助手席にどうぞ。荷物はうしろに。」


「ハイ、失礼します」


というわけで、カンタンな説明を受けながら移動するんですが
凄く淡々としているというか、なんなんでしょうね。
ハッキリいって
全然頭に入ってこない。


もういやな予感しかしないんですよね。
しゃべるのが極端に早いわけじゃないんですが、要領を得ないというか
ピンとくる言葉がひとつもないんですよ。
言葉の選び方なんでしょうか。


ハイこんなカンジ
ハイ、次はこう
ハイ、こうしていきます
じゃ、やってみましょ


みたいなカンジで淡々としているというかって これさっき言ったね(;・∀・)
とにかく何も身になりそうにない。


とりあえず じゃあやりましょっかって言われて
なぜか最初の位置まで戻っていきます。
そして方向転換をして、坂の上から・・・まじですか(;・∀・)
本当にMT初めてなんだから、せめて平地でやりませんか?(;・∀・)


というわけで・・・。なんか席のあわせ方も上手くいかないし
ホントこれでいいの?って思いながらやりました。
でもやっぱ違和感があって 力が入っちゃっているせいか
どんどん腰が前にずれてましたね、いま考えると。


なんだかよく分からないまま、左に行ったり右に緩やかにいったり。


「はい次2速」
「はい クラッチ踏んで3速」
「手元みない」
「足首だけでクラッチ操作しない」
「右に指示器だす」
「左に指示器出す」
「はい減速」
「ブレーキ急すぎ」
「はい減速して2速」



だめだ わからん



途中でやっぱりワケわからなくなってアワワワってなって
クラッチ踏んでるのか踏んでないのか
今何してるのかすら分からなくなって、
障害物をよけて戻ったときにそのまま突っ込みかけました(笑)
で、ブレーキ踏まれて


「すみません、ちょっと落ち着きます」
って言って息を整えてから、指示に従って右にハンドルを切って進みます。


やっぱり2速から3速にあげるときがぎこちなくて
上手くできなくてウーンって落ち込んでいたんですが
とにかくクラッチの操作が足首でやりすぎているのか
何度も
「ホラ、足首だけでクラッチ操作しない」って注意されました。


分かってるけどなかなか出来ないこの悔しさがたまらん!!
加速、減速チェンジをスムーズにやってるのを見ると
他の皆さんが天才なんじゃないかとおもいますぞ!!まじで!!



結局、何もつかめずに落ち込んだダケだったんですが
とにかく必死すぎて何も上手に出来なかったなぁと。
あとため息つかれまくった。ホントすみません。


話聞いてて加速する直線で上手く3速にあげられなくて
「ああ、もういいよ3速にしなくて。危ないから。」って言われたときにゃー
ホント申し訳ない気持ちになりましたよね。いろんな意味で。


というわけで なぜかハンコをもらって帰ってきました。

あのぅ、別にハンコくれなくていいんですよ。
教習前にもうマルつけてたの見ましたけど、ホント 合格じゃなくていいんですよ。
もうちょっとじっくりやらせて貰えませんかね、今の・・・。


っていうか良く見ると、もう次の次には坂道発進とかあるじゃないですか・・・
早すぎませんかね、早すぎませんか。



Orz