ちっこいばんりさんのMT免許取得(・ω・)ノ”

身長145cmの万里が、MT免許取得に向けて頑張ります!たぶん。

【2段階】2時間目:適切な通行位置

(・∀・)どうもどうも!おこんにちは!!
本日も引き続き 教習の状況をお伝えしていきますよ!!


というわけで 2段階2時間目になります!


③道路の形状に合わせて適切な通行位置を選べる


・・・うん、まぁね。苦手な例の指導員さんにブチあたり
こてんぱん教習だったあと。
まぁそれはそれは落ち込んでいたのでした(笑)


で、その後すぐ次の時間に教習を入れておりまして
次の指導員さんは初めてのお兄さんでございます。

優しいといいなぁ…なんて思いながらドキドキ。
色々指導して頂けるのは凄く嬉しい事なんですが
わたしのような小心者は 指示を出されてしまうとパニックになってしまうので
落ち着いてやらせてもらえると助かるなぁと…。これ毎回言ってるね(・∀・)


というわけで、5分休憩したあと指導員さんに呼ばれて行きます。


万里
「こんにちは。よろしくお願いします(*´∀`*)」


指導員さん
「はい、宜しくお願いします。
 先程の時間が初めての路上だったんですね。どうでしたか?」


万里
「いっぱいご指導頂きました…(´;ω;`)全然ダメでした。」



交差点への侵入が早かったこと。
スムーズにギアを変えられなかったこと。
前の車との車間距離が近いこと…。


少し話した後に、指導員さんがニコニコしながら
「とりあえず、路上に出て交代しましょうか。
 その都度指示していきますね。」


との事なので 移動して運転席につきました。
はー…と息を吸って、座席やルームミラーを調節。
ドアミラーも調節して…。


万里
「はい、大丈夫です!」


「では、いつも通り発進準備に移りましょう!」


万里
「はいっ。クラッチ、ブレーキを踏んで…ローギア、右合図、サイドブレーキ降ろす。
 目視もしっかり確認…。おっと、車来てますね」


「はい、ではちょっと待ちましょう。…で、行きましょう!」


万里
「いきまーす!」


そーっと走り出してすぐ右折。
やっぱり沢山の駐車車両が…💦
ドアミラー確認、合図、目視でゆるやかに移動します。
急ハンドルが良くないので、出来る限りゆっくり。


「あれ?」


万里
「はははははい、なんでしょう!!」


「いや、なんか問題あるのかな…
 とりあえず、ここの先の交差点は右に出ますよー」


万里
「交差点を右、了解です!」



(*´∀`*)この指導員さん、いい場所で指示くれる…
声も聞き取りやすくていいなぁ…。


「はい、右折が終わったので 暫くまっすぐ進みます」


万里
「はいっ」


1時間目の指導員さんにさっさとギアあげる!と言われたので
ポン、ポンと いつもの自分のペースよりも早くしてみましたが…


「万里さん、そんなに急いであげなくてもよいですよ?」


万里
「えっ(。・ω・)いいんですか?」


「ええ。まだ公道出たばかりだし、焦ってあげてるように見えるんだけど…」


万里
「先程の教習で、こんな感じでって言われたのですが・・・」


「ナルホド。じゃあちょっと少しの間 自分のペースでやって見せて下さい」


万里
「はい。」


と、暫くの間 道順の指示だけで進んでみました。


「(・ω・)んー…」


万里
「Σ( ゚Д゚)は、ハイッ」


「何が問題なのかな?というか何を注意されたの?
 同乗してても安心して乗っていられるんだけど…」


万里
「(*´∀`*)でへ そうです?」


「うん。とりあえず気楽に行きましょうか。」


万里
「(*´∀`*)はいー」


「あ、ここちょっと傾斜のキツイ坂道なので、サイドブレーキ引きましょう」


万里
「((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」



相変わらず坂道発進は苦手意識凄いです(笑)
でも一応大丈夫でした(・∀・)何とか登れた
というかそこまで酷い傾斜じゃなかったのでよかった!!


ちょっとした傾斜なら、凄い下がらずに発進出来る事が分かったので
ちょっぴり安心でございますね(*´∀`*)


「あ、そこに停車してる車がいるので、隣に避けましょうか。」


万里
「はい、移動しますー」


指示器を出して目視確認もして…。
アクセルを踏みながら車線変更よしっ


「あ、今の凄くいいですね!」


万里
「Σ(・ω・)どれですか!?」


「進路変更時に加速しながら行ける人少ないんですよ。
 みんな減速しがちなんです。」


万里
「(・ω・)ああ、いま後ろに車が居たので 減速したら危ないと思って。」


「あー いいですね、いいですねそれ!」



指導員さん テンションだだ上がり(笑)



「今も普段からバイク乗ってますよね?」


万里
「乗ってますー(*´∀`*)」


「やっぱり バイク乗ってるから運転が安定してるんですね。
 僕もバイク乗りますけど楽しいですよね。」


万里
「おっ 何に乗っていらっしゃるんですか?」


「オフロードバイクと、大型です。」


万里
「おおっ いいですね!私は足が足りないのでオフロードはちょっと…(笑)
 セローとか乗ってみたかったですけど…!!」


「セローね!あれもいいですよね!
 小型のオフロードもなかなかいいですよ!」


万里
「あー 一度でいいから乗ってみたいですー(*´∀`*)」



ぷすん


万里&指導員さん
「あっ」



ちょっと気を抜き過ぎて、アクセル踏むのが遅すぎてエンストw
これ2回やりましたw
調子乗ってクラッチ繋いじゃって アクセル遅すぎてだめでしたw
次から気を付けないと(笑)


遊びのところでクラッチ繋いだらそりゃだめだわ(・∀・)


ということで楽しく雑談もしつつ(笑)



「ほら、万里さん。もう教習所の前ですよ。
 あと帰るだけです。」


万里
「(*´∀`*)はー…何事もなくようございました…」


「エンスト!エンストしてた!」


万里
「あっ(´;ω;`)あっ(笑)」




ということで、その後ちょっと反省会(笑)


指導員さん
「うん、なにも問題な所はなかったかな~
 そうそう、進路変更時に加速しながら変更出来てたのが凄く良かったです。
 ああいう時は減速しちゃう人が殆どですから、経験値の差ですよね。


 あとは左折が少し大回りですかね。ハンドルをもう少し回していきましょう!
 安心して乗れましたよ。いい運転をしていますね。」


万里
「わー(´;ω;`)ありがとうございます!!」



(*´∀`*)褒めて貰った!嬉しい!!
と、ここで思い出したんですが、1時間目の指導員さんも一応褒めてくれてました。
(記録メモ残ってた…)


「進路変更が出来ない人もいるから、比べて上手に運転できてます。
 車の流れも分かっているし、確認も見る所がわかっています。
 ただ、もうちょっと緩やかに減速しましょうね」


との事だったんですが…
なんか褒められているような そうでないような(笑)
厳しく指導して頂いたので、あまり覚えてない(・∀・)


とりあえずこれで1日目は頑張りました!一応ハナマルー(*´∀`*)?💮


というわけで この日はお腹が空いたので
つめたいさっぱりおうどんが食べたくてまた丸亀に。
夏らしく かぼすのおうどん❤ かぼす美味しいよね!!


天ぷらはいつも通り。イカ天とかしわ天♪ おいしいよねー♪


という 公道デビュー1日目でしたっ!!

【2段階】1時間目:路上教習に当たっての注意と路上運転前の準備&交通の流れに合わせた走行


どうもどうも!おこんにちは(*´∀`*)
万里でございます。バンですよー(・∀・)


最近はなかなか行くことが出来ずに6月は結構ゆったりとしてました。
今月からまたバリバリ行ってますよ!!
ということで、今回から1段階から2段階になります。


そして 初めての路上教習になります!!
張り切って参りましょう~~♪♪



①所内コースと実際の道路の違いを理解するとともに、路上運転をするにあたっての点検準備を確実に行う事が出来る。

②.交通の流れに機敏かつ安全に入ることができ、流れに合わせた速度を選び、適切な車間距離をとることができる。


というわけで。
朝9時の教習になります。
夏休み的な流れにはいってしまったのかもわかりませんが
最近の教習予約状況は以下となっております。



火曜水曜がまったく空いてない…


因みにこれ 次週まで続くのです。
ごくたまに1時間ごとくらいに張り付いてると予約出来たりします。
そしてこの日はなんとかしてねじ込みました。


朝一で教習所。8:30くらいから原簿を出してもらえそうだったので
出してから配車手続き。
指導員さんは・・・ふたりしかいない?
しかも片方は例の苦手な指導員さん(;'∀')💦
もうお1人は女性の指導員さんだったので
「女性指導員さんはなかなか指名できないし♪」と思って指名。
その後入金もしておこうと思って入金機にて入金・・・と アナウンスが。


「万里さま、万里さま。配車カウンターまでお越しください」


(・∀・)??


万里
「はい ばんりです。」


受付嬢
「すみません、指導員なんですが、〇〇が無理でして…
 普通車に乗れるのが2名しかいないんですが…」


万里
「(無理って言う意味が分からないけど なんかあるんだな。)
 まぁ 仕方ないですよね…」



というわけで 苦手な指導員さんになりましたヾ(゚∀゚)ノ気が重い!!


あ、そうそう。
そういえば忘れていましたが 仮免許も発行されていましたよ!

仮免許は原簿にホッチキス止めされていて
持ち出せないようになっているのですね。
まぁ、紛失しちゃったら大変だし…。


というわけで いざいつもの指導員さんとの闘い開始です。


万里
「よろしくお願いします~~」


指導員
「おっ 2段階ですね。今日から初公道!
 張り切っていきましょうか。」


(張り切っているのは指導員さんだけかな…)


万里
「はい、頑張ります。」



というわけで まずは点検が開始になりました。
そういえば 構造自体はマニュアル本にはあったけど
実際車の中を見るのは初めてです。


指導員
「これがエンジンです。この横にオイルを入れる口があります。
 それとエンジンオイルも機械が擦り合わせられるので
 定期的に交換しないと真っ黒なオイルになります。」


「はい。」


指導員
「オイルの量もちゃんと見る必要がありますが、
 この棒の先にオイルの量がみれる穴があります。二つあるのわかるかな?」


「はい。見えます~」


指導員
「オイルの上限と下限だね。この間にオイルの濡れがあればOKです。
 次は冷却水ね。これは横からどれくらいまで入ってるか見えるかな。」


「うんうん 見えます。」


指導員
「凍らない液体が入ってます。エンジンは凄く熱くなるのでこれで冷却しますが
 色んなところで冷却水は売ってますね。色がついてるから漏れたらすぐ分かるよ」


「(*´∀`*)はーい」


指導員
「あとは ウォッシャー液。」


「…ワイパーの所から出るやつですか?」


指導員
「そうそう。汚れが取れればいいから 水でもいいよ
 あとブレーキフルード。これがあるからちゃんとブレーキが利きます。
 これも上限下限があるから気を付けてね。」


「(U・ω・)(U-ω-)ゥンゥン」


指導員
「あとバッテリー。バッテリーって何入れればいいと思う?」


「(・ω・)??なんかバッテリー専用の液体を売ってた気もします。
 そんな高くなかったですよね?」


指導員
「そうそう。これね、電気が通うと酸に変化します。
 間違っても皮膚にはつけないでね。火傷しちゃうから。」


「(・ω・)ハイッ!」


指導員
「あとはタイヤだよね。
 タイヤは硬いから触っただけでは空気圧はわからないんだよね。
 ちゃんとした測る機械を使いましょう。
 あとはスリップサインって知ってる?」


「(・ω・)これ この山(指さし)」


指導員
「そうそう。そこまでタイヤがすり減ったらもう限界だよね。
 素直にタイヤを変えましょう。
 あとタイヤは側面が一番弱いから ヒビとかが入ってたら交換が近いかな。」


「(*´∀`*)ハイ」


指導員
「じゃ、とりあえず公道いきましょうか。
 すぐ交代するから 今日はマニュアル本いらないよ」


「(;・∀・)・・・ハイ・・・」



というわけで 初めて外へ。
本当にすぐ交代…。クッションを持って運転席へ。
仮免許発行されたけど だ、大丈夫かなー…と心配に。
だってこの辺り、沢山駐車車両があるんだもん💦


取り敢えず右合図を出してから確認やら何やらを済ませて発進!!
といっても 公道慣れはしてる方だと思うので…


万里
「ではいきまーす」


指導員
「はい、発進したらすぐセカンド。はいつぎサード。」


「アワワワワ(;'∀')💦」



矢次バンバン指示が出て頭が速攻でパンクwww
ちょっとまってーー!!ちょっとだけ自分のペースでお願いー!!


と言いたいけど言い出せず(*´∀`*)(笑)


何かあるごとに
「はい、すみません」
「はい、すみません💦」
「すみません💦」


思ったより普通に運転できてると思ったけど
すごいダメ出しされまくってる!!
テンパっちゃってるから全然ダメかもこれーー(´;ω;`)


教習が受かる、受からないはどうでもいいんです。
受からなくても全然かまわないのですが
「運転できてない」っていうのが いっちばんキツイ…Orz


で、戻ってきて大体の注意されたところをリストアップすると


「もっと左折するときに速度落としてくれ」
「左折の時にハンドルの送りが足りてなくて膨らむときがある」
「発進してすぐリズミカルにバンバンギアあげていきましょう」


ということでした。
いや もっとすごい怒られたんだけど纏めるとこんだけ・・・?
いや もっと怒られたんだけど。



 


でもよくわかんないけど合格頂きました(・∀・)
うーん…毎度のことながら、気が滅入るなぁ…


次はこのまま2時間目に突入しまするるるー(´艸`*)

【1段階】修了検定へ挑むッ!!


(*´∀`*)どうもどうも、おこんにちはー
万里でございます。バンですよ~~♪


というわけで、行ってきました修了検定!!
みきわめが終わってから3週も空いてしまいましたが
落ちる気持ちで行ってきました(`・ω・´)シャキーン


ははぁ、大丈夫なんだか…(笑)


因みにコース図が配られないので「アレ?」って思ってたのですが
コース図は門外不出てきなアレみたいです。
バイクの免許の時は貰えたのに、車だと貰えないんですね(・∀・)
というわけで なにやら問い合わせてみると
検定室には誰が入ってもいいから見て行きなさいということらしい。


検定二日前に慌てて見に行きました。
てっきりドライバーズブックに描いてあると思って余裕こいてたら
それらしきものがまったくないんだもんな…(笑)


で、ずっと空いた時間はお勉強してコースをなんとなくでも頭に叩き込む。
コースは指示してもらえると思いますが、不安なので…。


そして当日(・∀・)


検定室一番乗りです。コースを覚えながら、
車のエンジンをかけるまでの流れを練習。
バイクの時もずっとこれやってたなー。
ルーティンがどうしても分からないんですよね。


で、検定室に検定員のおじさまがいらして ゆっくり説明してくれます(*´∀`*)
優しそう…(・ω・)この人 普通車MT担当だといいな…なんて思いながら。
やはり万里さん 根っからのチキンです故。
女性なら誰しも優しい人が好きに違いないです。


「乗車するときから検定員は見てますからね。
 降りるまでが検定です。気を抜かずにしっかり最後までやって下さい。」


(`・ω・´)ハイッ がんばりますっ!


検定室の一番前に座ってやる気アピールだけはご立派です。
はぁ、ご立派ご立派・・・(笑)


ということで 色々な説明があります。
コース自体は案内するから分かって無くてもいいとの事。
(;'∀')あれ?なんか車はそういう流れなのね…。


で、検定表が配られるのですが、わたしはどうやら「3」と書いてあるので
3番目に走るみたいです。平日でもMT3人も受ける人いるのか…。
他はみんなATみたいです。2人くらい。


「では みなさんは検定が終わった後に合格したら
 そのまま学科試験があります。万里さんは二輪もちなので免除です。
 合格したら指導員の指示に従うようにしてくださいね。」


「はーい(*´∀`*)」


名指しされたので一応お返事(笑)


で、検定中は検定員以外の誰かが同乗しなくてはいけないのかな?
2番の人が1番の人と3番の人の検定をずっと乗車したまま見守るようです(・∀・)
で、わたしは1番の人がお部屋に戻ってくるまで待っている必要があると。


そして検定員は他のおじさまだったのですが
こちらも大変優しそうで安心しました(*´∀`*)
時折 怒鳴る人がいると聞いた事があるからね…よかったー!


というわけで暫く待ちぼうけなのですが、検定室には自分しかいませんでした。



(ΦωΦ)ほほう ウロウロしちゃうじゃないか
緊張ほぐしちゃうぞー!!


(・ω・)…なんだろう コレ…。
自転車にボタンが色々ついてるけどどうなるんだろうコレ…


とりあえずそこから20分以上ぼーっとして待つ。
そしたらそのうち1番の人と検定員さんが来たので交代(*´∀`*)


検定員さん
「はい、万里さんお待たせしました。行きましょうか」


万里
「はいっ 宜しくお願いしまーす(*´∀`*)」


くっついて追いかけて行きます。


まず荷物を後ろのトランクに入れさせてもらい、クッションは持って
運転席の後ろにセットさせて頂き乗り込みます。
②番の方、緊張していらっしゃる様子なんですが、ドアをさっとあけて
サッと入って色々支度して早々にエンジンかけてました。
なんてスムーズなんだ…。考えながらやらないとわたしは出来ないな…(笑)


取り敢えず 他の教習車の運転を始めて体験したのですが
「あ、ナルホド、こんな感じなんだァ」って感じでした。
兎に角ゆっくりだった。めっちゃ丁寧なんだけど進まない。
でも丁寧だからまぁ大丈夫なんだと思う!
クラッチ繋ぐまでのアクセルが結構強くて、
回転数上がってるわりにはいつになってもクラッチ繋がらなくて自分がもどかしい!!!


この辺りは、わたしのほうが上手かもしれない(*´∀`*)


というわけで、ドライブ気分で後ろで鼻歌でも歌いたい気分なんですけど
兎に角ゆっくりで長いのでだんだん緊張しそうになるというか。
息苦しさを覚えますよね…。ウン。


しかし 検定慣れしてしまった自分は気にせず様子をみることにします(・∀・)
息が詰まったら深呼吸、深呼吸。


2番さんも問題無く終わりました。直線30kmは3速にしないで30km出してました。
でも減点方式で70点以上ってことですから きっといけるんでしょう(・∀・)


では!!交代しましょう!!


自分が外に出て2番さんに
万里
「お疲れ様でした(*´∀`*)」


2番さん
「あ、どうも。(ハニカミ) お疲れ様です。」


というやり取りもしつつ。
ここから先は、指摘もされないしアドバイスもされません。
ドキドキしながら周りを見回し安全を確認してから乗り込み。
おっし やったるぜ(・∀・)


シートを一番前に移動して、シートベルトを先に締める。
座席を上に最大まで上げる…!(笑)
そしてルームミラーを直す!!


どきどき。


えっと、クラッチ踏む、ニュートラルにする、ハンドブレーキ確認。
はい ぽちっとな。エンジン始動ヾ(゚∀゚)ノ


(・∀・)…で、なんだっけ。
あ、そうそう。ローギアに入れて、指示器だす、周囲を確認。
サイドブレーキ降ろす…はい、アクセル踏んでクラッチ繋げる…
って全然繋がんないな!!久々過ぎてどれ位離せば繋がるか忘れたよ!!
なんか車ちょっと下がってたし!!


一人でにやにや笑いながら発進(*´∀`*)
最初は右折なのでそのままウインカーを出したまま外周道路へ。
勿論出る前に左右確認、巻き込み確認もばっちり(*´∀`*)
外周出たらすぐ2速。


おおー走っちゃった(・∀・)走っちゃったねー!!


検定員さん
「はい、ではここの直線で30km出しましょう」


万里
「はい。30km了解です」


ここでやっちゃいけないのが見極めの時にやった
「5速、入ってるよ」ですよねww
ギアチェンジがあまりうまくないので未だにやらかしそうで怖いので
トンと押してニュートラルに入れたらそのまま上にポン。
これで3速でしょ!?ねぇ3速だよね!?


と思いながらうーっと30km。でたでたOK。
ブレーキを踏んでから減速して2速に戻す。
そこからコーナーを曲がる…うんうん いいカンジ(・∀・)


そこから障害物があるので早々にバックミラー、ドアミラー確認して目視が終わったら中央線に寄せる。対向車なしなのでそのまま障害物をよけたら
左に合図を出してから 左ドアミラー確認、目視。
そして車線に戻ると…。これ左ドアミラー確認、合図、目視 の順の方がいいのかな…
毎度思うのは、検定の為にどうしても順番を守らなくてはいけないのか
それとも、ある程度順番が合っていれば やりさえすればいいのかどっちだ…。
いや、順番って大事だと思うんですけどね。
理由があるからその順番だと思うんですけど…


そして外周をもう一周してから 今度は踏切(*´∀`*)
踏切まできてからサイドブレーキを上げようと思ったら
毎回やってしまうサイドブレーキ。ボタンを押して引いてしまうw
これ2回くらいやったので やり直したりしましたね(笑)
なーんか、押しちゃうんですよねぇ…。
その後、ウインドウを開けてから左右確認。音も確認。
大丈夫そうなのでサイドブレーキさげてそのままいきます!
サイドブレーキ下げ忘れることがあったので、
今回はサイドブレーキに手を置いたままにしてみました(*´∀`*)
外周に出る前に窓を閉めてから外周へ。そこからまた外周を回って
今度はS字!…なんですが。


検定員さん
「はい9番左折ね」


万里
「はい(*´∀`*)  んぉっ!?」


って 曲がり始めたら縁石に乗り上げてるw
ちょっとまってこんなところで乗り上げた事ないよwww
大急ぎでブレーキ踏んで、胸がハンドルに当たって「プッ」とか言ってるw
プッってなんだよwwwごめんwww


というわけで
「おっとごめんなさい。うーん、ちょっと下がりたいなぁ」


普段滅多に入れないリバースに入れる。


「(・ω・)…これ本当にリバースかな…」
とかいいながら ニュートラルに戻して、もう一度リバースに(笑)


検定員さん
「ゆっくりでいいですから おちついてね。」


万里
「(*´∀`*)ありがとうございます!」


まぁ、これがリバースだろう!!(笑)
後ろ見て車なし、周りOK!
ゆっくりゆっくり下がります…はー、良かった下がれた。
というわけで


万里
「もうちょっと下がりたいな~~」


と独り言を言いながら下がります(笑)
そして、ローに入れ直してからしっかり曲がります。
曲がった後すぐ右折でS字なんですが 検定員さんが


検定員さん
「じゃあ突き当りを・・・」


万里
「えっ」


検定員さん
「あ、ごめん、そこ18番右折でした(;'∀')」


(*´∀`*)ホッ よかった もう曲がる気満々でしたよ(笑)
S字もゆっくり。まずは左カーブから。
でも、左のアンテナが上手く 道路中央にはいなくって…
あれ、なんか位置が違うけど行ける気がする と思ってたらいけました。


右カーブは自分が道路の真ん中をイメージして…とゆっくりゆっくり。
問題無くクリア(*´∀`*)
外周に出る所で右折します。次からは気を付けないと💦


そしてすぐ右折してからクランクに向かいます。
このクランク、少し坂なんですよね。というわけでクランクコースに入ったら
クラッチとブレーキに足を置いておきます。
ゆっくりゆっくり。
ハンドルは日頃の鬱憤を晴らすように!!(笑)
思い切りいかせて頂きましたよ(*´∀`*)


そしてクランクを右折。
はー、結構重要なヤツ、意外と出来てますね!!
3週間ぶりにしてはいい運転してるじゃねえか(・∀・)!


というわけで、その後は見通しの悪い交差点。
その交差点も事前に確認しつつ、中からも確認します。
うんうん 来てないね(・∀・)というわけで行っちゃいますよ!


①番を左折し、Uターン。そこで坂道発進です!!
…S字が出来た後の問題はこっちなんだよねぇ…。
正直バイクと違う。以前一回だけコツをつかんだけど 結局またわからなくなってて
今度は感覚で判断するのを辞めました。


はい、てっぺん付近でブレーキ。
サイドブレーキ引く、フットブレーキ離す、アクセルふかす、クラッチ繋げる
回転数が下がる音を確認。
そこからクラッチは動かさない。アクセルは踏む!
そしてサイドブレーキを引いてから降ろす!!


とやったら 問題無くクリアできました(*´∀`*)よかった!!
ちょっとバイクとは違うから 仕組みで考えた方がしっくりくるみたいでした。
感覚で考えると 音が少ないのと ダイレクトに体に伝わる衝撃が少ない分
自分には分からないみたい💦


というわけで、あとは発着点につくだけ!!
坂を降りたら左折。すぐ右折で交差点に入って右折!!
発着点なのでとりあえず寄せる!!寄せ方甘くてもいい!w


もう今日は大胆に(ΦωΦ)(笑)


で、ここで終わりじゃないのよね…どきどき。
まずニュートラル、サイドブレーキ引く、エンジンオフ。
ローギアに入れる、クラッチ、ブレーキの順で離す。
シートベルトを外して 一応後ろに忠告(笑)


万里
「シートさげまーす」


さっき2番さんのシートが思い切りどーんって下がってきて
スネ打ったのは自分です(・∀・)


周りを確認してから下車。ドアをばたん!
・・・・あ、クッション忘れた…(笑)


ということでクッションを取ってから、検定員さんに「ありがとうございます~(*´∀`*)」とお礼を言ってから 検定室に戻りにいくので今度は助手席に乗り込みます。


助手席に乗って少しだけトコトコ。
そして暑い中戻ったので水分補給!!
バイクだとここからの採点が長かったんだけど どうかなぁ…。
ちょっとスマホを取り出して友達に
「ちゃんと交差点で縁石に乗り上げて来た(*´∀`*)」とか報告してました(笑)


まぁ 大胆に乗り上げたし、乗り上げた後はすぐ停まったつもりだけど
ダイタン過ぎて落ちてるかもしれないし(笑)
3週間ぶりでここまで運転出来ればいいかなと思えたのでそれはそれで(*´∀`*)
でも受かってたらラッキーだなー なんて考えながら待ってたら
30分もかからずに採点が終わったみたいです(*´▽`*)


検定員さん
「じゃあ1番の〇〇さんこちらへどうぞ!」


と検定員さんに呼ばれていきます。
ファー 声おっきい(笑) 丸ぎこえダァー!!


検定員さん
「元気がよく走れてましたね。
 そのかわり元気が良すぎて右左折で膨らみ過ぎてました。
 右左折の際には必ず減速しましょうね。」


(・ω・)元気がいい運転、乗りたかった…(笑)


検定員さん
「2番の●●さん、こちらへどうぞー!」


バンバン呼ばれてますね(・∀・)


検定員さん
「前回の事があったせいか、凄く注意深く運転してましたね。
 逆に元気がないので、メリハリのある運転をして下さいね。」


もちろんお兄さんも合格。
とっても丁寧だったけど 確かに元気は無かったです。


検定員さん
「3番、万里さん、こちらへどうぞー!」


万里
「(*´∀`*)はーい」


検定員さん
「はい、お疲れ様でした。」


万里
「ありがとうございました(*´∀`*)」


検定員さん
「結果なんですが、合格です。
 運転自体は何も問題がないですね。確認も良く出来てました。
 途中のアレにはびっくりしましたけど…」


万里
「わたしもびっくりしました(笑)

 今まであんなことしたこと無かったので…
 はやる気持ちが抑えられずに、ハンドル回しちゃったんですかね!(笑)」


検定員さん
「ふふふ。でも すぐ停まってちゃんとリカバリーしてくれたんで
 全く問題がありませんでした。
 次からは路上になるので、安全に頑張って下さいね」


万里
「ありがとうございましたっ!」



という感じでした。
そして席に着いてから。


検定員さん
「では皆さんはこのあと50分から学科試験があります。
 3階の効果測定室に来てください。
 万里さんは二輪免許で免除になりますので、わたしと一緒に来てください」


万里
「はいっ(皆さん頑張って~~)」


ということで、あとは寝不足じゃないのに意識がぶっ飛んだことがあるとかないとか
レ点チェックの用紙に記入して提出しました(*´∀`*)


係の人に「この度はおめでとうございます」って言って貰えましたよ!
あんまり畏まられると嫌な記憶しかよみがえりません(笑)


あとエレベーターで検定員さんと雑談(笑)


「緊張しました?」


「思ったほどしませんでした。」


「え、なんで?」


「3週間ぶりだったんで、運転できるかどうかちょっと自信がなくて・・・」


「ああ、そうみたいですね。3週間ぶり。」


「いっそ落ちたらもう一回、練習させてもらうつもりで来ました(・∀・)」


(苦笑)



この返答、だめだったか…(笑)


この後は、折角なのでご褒美でさぶうぇい(*´3`*)

BLTサンド・・・(´・ω・`)なんか微妙だったかも…。
ソースが少ないのかな…?

今度はソースたっぷりつけてもらおう(ΦωΦ)


というわけで、普通車MT 
一段階の修了検定は合格しましたっ!!
次回から2段階が始まりますので頑張りますーヾ(*´∀`*)ノ”ヒョー★