ちっこいばんりさんのMT免許取得(・ω・)ノ”

身長145cmの万里が、MT免許取得に向けて頑張ります!たぶん。

【1段階】13時間目:教習効果の確認(みきわめ)


どうもどうも!おこんにちはー!
万里でございます(*´▽`*)バンですよー!!


という訳で遂にやってきちゃいました。
みきわめ。みきわめる。みきわめられたくない。



はぁ…Orz



しかも誰にすればいいかわからず とりあえずおじいちゃん指名。


さ、見極めてもらいましょう!!
わたしの不甲斐無さをな!!!




指導員
「おっ 見極めですね?」


万里
「はいっ 宜しくお願いします!!」


指導員
「はいはい。じゃあとりあえず移動しましょうね。
 とりあえず一段階の見極めまで来た感想は?」


万里
「自信まったくありません…( ゚Д゚) 落としてほしいです…


指導員
「ふふふ」


いやいや 笑ってないで頼みますよw
というわけで発着点まで移動してから交代します。


指導員
「コースは私達がなるべく分かるように指示していきますからね。」


万里
「はい、宜しくお願いします。」


指導員
「では発進しましょう。〇番を左です。」


(ヤバイ、この指導員さん早口でわからん)


というわけで走り出しつつ、何もかも声に出していきます(笑)


「車が来ているので停まります~」
「行けそうなので行っちゃいます~」
「赤信号なのでとまりまーす」
「はい、いきますー」


と、トコトコ走ってますが時折


「はい 巻き込み確認ね」と注意を受けます(;´Д`)
そうだよ、ちゃんと目視しないと!!と思うんですが
どうしてもまだ運転に集中して忘れてしまいます。情けない(;´Д`)


S字もドキドキしながら通ります。
右カーブは自分が道のまんなか・・・。
左カーブはアンテナが道の真ん中・・・ よしっ なんとか通れた―!!


もうドキドキです(笑)


クランクも問題なくトコトコ通ります。


万里
「あっ ギリギリ行けるかな…?」


指導員
「うん 行ける行ける」


答えられちゃった(・∀・)テヘ


踏切の所にいくには、左折→すぐ右折なので超低速で頑張ります(;´Д`)
停車してから、窓をあけて…なんか忘れてる?


万里
「すみません、サイドブレーキですね。」


指導員
「はい。」


サイドブレーキを引き直して、左右の確認。音を聞いて…


万里
「はい、発進します」


指導員
「サイドブレーキ忘れない様にね」


万里
「(*´∀`*)あは スミマセン」


サイドブレーキ降ろすのわすれました(笑)
発進する前で良かった(;'∀')


坂道発進も凄くドキドキしてたんですが、なんとか問題無く行けました。
でも 未だに不安が残ってるんですよねぇ…
頭ではわかってるんですけど なんかしっくりこないんですよ…(´・ω・`)


あと直線3速いれるところで5速いれたw
久々過ぎて意味わかんないことしましたw


ぐだぐだだなーと思いながらこれなら落ちるかな!と期待しつつ
ぐるぐるコースをひたすら回ります。
S字、クランクは2回ほど通りましたが問題無く通れました(*´∀`*)


問題はその 安全確認なんだよなぁ…。
バイクだと必ずやってるのに、車だと忘れるのは巻き込む!っていう意識が低いせいなのか…どちらにせよこれじゃイカンです。


一度発着点に戻ったのでまた違うコースを走りつつ、
それでも時々声をかけて頂きます


指導員
「そんなに左折の時にコーナー攻めなくていいよ」


攻めてる自覚はなかった!!
ということは結構危ないんだな(;´・ω・)気をつけよう…。
どうしても左折するときは左に。
右折するときは右に…とやってしまうのですが バイクばっかり乗ってきたせいなのか
内輪差の事を忘れてしまいがちです。


ハー、困ったなーと思った所でタイムアップ。


指導員
「じゃあ 早々に検定の申し込みをして下さい」


万里
「お?」


指導員
「見極め、OKです。
 70点以上で合格ですから、頑張ってね。



な、70点!!?
だって確認不十分で3回は指摘されましたよ!?
巻き込み確認も3回は指摘されましたよ!?
ちょっとそりゃマズイんではないですか!?
それで通っちゃっていいの!?通しちゃっていいんですかー!!?
だって今回の見極めで70点は軽く下回ってるでしょ!!?


(・∀・)…あは… ヤバイ、本格的にヤバくなってきた。


教習料は必要な分だけちまちま入れてる(笑)


というわけで、一応検定の申し込みはしてきましたが、
その日はわたし、お友達と晴れたらキャンプに行く予定でして。
晴れてキャンプで楽しんだら、多分検定は二週間後になるので落ちる予定です(笑)


いや、実は次の週は社員旅行が入ってましてね…
珍しく予定ぎっちりなんす。
まぁ仕方ないのかな(;´・ω・)その時は素直に頑張りたいと思います。



というわけで雨の中ご褒美のお昼ご飯。
この時間になるとおなかもぺこぺこです。

さっぱりおろしうどん(*´∀`*)
イカ天とかしわ天サイコーです(*´∀`*)ごちそうさまでしたー☆


※タグでは「楽しかった!」になってますが、
S字もクランクも坂道発進も出来たから今回は楽しかった!にしてます(笑)
指導員さんは何を言ってるか分からなくて何度か聞き返したので
あんまりいい指導員さんじゃなかったなー(´・ω・`)

【1段階】12時限目:見通しの悪い交差点の通行・踏切の通過


どうもどうも(*´∀`*)おこんにちは!
万里でございます!バンですよー♪


というわけで、6/6の教習、行きたいと思います。
最近火曜日が本当に予約が全く取れなくて…。もしかしてやってないの?なんて思ったけどそうでもないらしい…。
ま、こんなこともあるよね(*´∀`*)


⑲見通しの悪い交差点の危険性を読み取り、安全な速度と方法で通行できる。

⑳一時停止と安全確認を確実に行い、速やかに通過することができる。


というわけで。前回のこともあったので 正直気が重くてたまりません。
指名制度はあるけど、誰がいいかなんてわからないもの…💦


と思ったら。
アレっ この人見覚えある!!
っていうか H指導員じゃん!2輪の時に教習と、学科の授業でお世話になったわ!
アレだ。
学科の時には「ルパン三世の フィアットの上に五右衛門が乗ってるのは法律違反」って冗談かまして 教習生に全スルーされてた人だ。
・・・私は結構好きだったんだけどなーw


でもこの先生、面白いのと分かりやすいのと 穏やかなので
とっても好きだったんですよ!!
というわけで即ポチ(・∀・)っ


そんなわけで珍しく指導員さんに頭文字が付いてます!
本日はH指導員です!よろしくお願いしまーすヾ(゚∀゚)ノ




まずは車に乗りこみます。
まったり話し始めた指導員さん。ホントこの人好きだわー。
多分そこだけ時間がズドーンと遅くなってるのね!


で、交代する場所まで先ずは移動。


H指導員
「先日から、コースの案内とかなくなりましたよね(*´∀`*)
 それと注意が事後注意になったと思います。」


万里

「(*´∀`*)ハイ。始まるの早いなーと思いました」


H指導員
「もうすぐ見極めですからね(*´∀`*)今日ももう交代してもらいますよ。
 いままでの教習、どうでしたか?」


万里
「S字と、坂道発進がまだ全然出来る気がしません…。」


H指導員
「(・ω・)ホウホウ では ゆっくり回って見ていきましょうか」


万里
「よろしくお願いします!!」


というわけで、ゆっくりやっていきます。
車の場合は隣に指導員がいるので
「次は〇番に行きましょう」って指示だしてくれるんですよね。
実はコースまったく覚えてないのでありがたいです…w


なにって、うちの教習所のコース図本当に見辛いんですよね。
覚える気にもならなくて しかも3コース分。
行ける所まで行こうと思ってみた次第です。根性腐っててすいません…(;'∀')


バイクの時はあんなに必死に頑張ったんですけどね(;'∀')


で、初っ端クランクでひっかける。
今回の敗因は2回目の曲がり角の縁石まったく見てなかったこと。


S字は不安って言ってたので 指示を出して下さってなんとか通れました。


H指導員
「通れるじゃないですか!」


万里
「(´・ω・`)今のは指示のお陰だと思います…。」


H指導員
「(・ω・)ふむふむ 
 全体的に見て回ったけど法規は問題ないですし、残りの時間は対策に当てましょう。
 折角時間があるのにグルグル回ってるだけなんて勿体ないですからね。」


万里
「あああああありがとうございます(´;ω;`)助かります!」


H指導員
「じゃあまずS字から行きましょう。もう一度外周を右に回って戻って来ましょうか。
 そこ、9番右ですね(*´∀`*)」


万里
「9番右、畏まりました」
←かならず復唱するようにしてる


というわけでS字。
入口前で


H指導員
「S字の入り口は大胆にど真ん中向かっていいですよ。」


万里
「ハイッ(`・ω・´)」


S字の入り口はいったところですぐ停車するように指示を受けて停止。


H指導員
「いいですか。このカーブはまず左に曲がります。
 折角なのでそこに見えるアンテナを使いましょう。あるものは有効利用です。
 アンテナが常に道の中央を通るようにしてみてください。


 そしてハンドルは一周だけゆっくりまわしてとめて下さい。我慢です。」


万里
「はいっ(;'∀')!」


というわけでゆっくりゆっくり動きながらアンテナを中央に配置。


H指導員
「いいですよ。ハンドルはもうそれ以上回さないでガマンね。ガマン。


 はい、そろそろカーブが終わるからハンドルを戻して下さいね。
 そしてそこで停止して下さい」


万里
「はいっ!!」


H指導員
「今度は右に回りますねぇ(*´∀`*)
 そうしたら 今度は自分が道の中央を通るようにしてみてください。
 はい、ゆっくり発進しましょうか(*´∀`*)


 ハンドルはさっきと同じように一周回す位で止めてくださいね」


万里
「はいっ(`・ω・´)」


ゆっくり回してゆっくりまわして…キープキープ!!
思った以上にちゃんと回るのにびっくりしました。


万里
「ま、回れた―!!?」


H指導員
「うんうん(*´▽`*)いいですよ。
 万里さん、決してハンドルを回せない人じゃないんです。
 ハンドル回せない人って本当にいるんですよ。ただ、まだ乗りたてだから
 どれ位回せばいいかわからないですよね。
 車はハンドルを回せばちゃんと回れるように設計されているのですが
 焦って回し過ぎると後輪がぶつかっちゃうんですよね。」


万里
「あ、それ私です(笑)」


H指導員
「(*´∀`*)ふふ じゃあいまの感じでもう一回やってみましょうか。」


万里
「お願いします!!」


というわけで S字を抜けた後に右折して外周に出ます。
外周からまた右折してS字の入口へ。


ゆっくり進入してゆっくりゆっくり。
まずは左のアンテナを道の中央にいるように動かして…。
ハンドルは一周位でガマンガマン。
足りなかったらその都度追加で回す。


そしてコーナーを抜けたらハンドルを戻して、自分が道の真ん中を歩くように…。
ゆっくりゆっくり進んで、無事抜けられましたーヾ(゚∀゚)ノ


万里
「わー!すごい(´;ω;`)すごい!!感動しました!!」


H指導員
「(*´∀`*)ふふ、私たちは運転を変わってあげる事は出来ないから
 生徒さんたちの道しるべになるようにしてあげなくちゃいけませんよね。
 なるべく分かりやすくしていくつもりですから。」


万里
「(´;ω;`)ありがとうございます!S字出来るかも!!」


H指導員
「(*´∀`*)ハイ、頑張りましょう。じゃあ次はクランクですね。」


というわけで今度はクランクへ。
クランクへの進入は問題ナシ。その後、一度やってみた時も無事に通れるんですが
なんかスピードが速くなっちゃうんですよね(;´・ω・)


H指導員
「(・ω・)…万里さん、ちょっとここで

 クラッチ踏んでブレーキから足を離してみてください。」


万里
「え?はい。・・・・あれ!?」


H指導員
「動いてますねぇ(*´∀`*)どういうことでしょう?」


万里
「( ゚Д゚)・・・もしかして、坂?」


H指導員
「はい、正解です。ここの教習所少し傾斜がついてるんですよ。

 なので、クラッチを切ってブレーキで速度を調節しながら行きましょう。
 停まりそうなときに時々繋いでるので 

 それでブレーキが追い付かなくなってますね。」

万里
「な、なるほど!!」


H指導員
「速度が速くなるから手元も早くならなくちゃいけないんです。

 それなら ゆっくりいくクセをつけましょう(*´∀`*)」


万里
「はいっ(`・ω・´)」


H指導員
「(*´∀`*)いいですよ、はい、次の角の縁石をチェックして…

 肩の所まで来たら…
 はい、日頃の鬱憤をぶつけるが如く、ハンドルを回しましょう!


万里
「日頃の鬱憤ーーーー!!?」


ということで大爆笑w


クランクはあまり失敗しないのと、スピードの対策をしっかりすればいいのが分かったので、そのまま坂道発進に行きます!



万里
「(;・∀・)うひょう・・・」


因みに書いてませんが、私既にこの日1回失敗してます(笑)
なーんか ピンと来ないんですよねぇ。


H指導員
「じゃあちょっとやってみましょうか。」


万里
「はい。えっと、サイドブレーキ引いて、ギアはローに入ってる…
 ブレーキから足を離して…(ここのガクッっていうのが毎回怖い)
 3000回転は出して、クラッチをゆっくり離して音が変わって…」


H指導員
「はい、ここでサイドブレーキを下げる!」


ガキッ


万里
「(うほ 下がんねw)よいっと…!」


と、なんとか半クラッチをそのままで進みました。
サイドブレーキって最後までガッチリあげると、下がらない事が多い(笑)


H指導員
「出来ましたねぇ(・∀・)」


万里
「(;・∀・)出来てる…のかな?なんか不安…」


H指導員
「じゃあもう一回。」


万里
「はいっ!」


ということで同じようにやったんですが なんとかできました。
でも 今一つ不安ですが大丈夫なんでしょーか…(;´・ω・)


ここで時間が来ました。
じゃあ戻りましょうーということなので トコトコ移動しました(*´∀`*)


H指導員
「では3列目に停めましょう(*´∀`*)」


万里
「はい、もうちょっとこっち・・・はい、停まりまーす」


といって停止。


万里
「えっと、ニュートラルに戻して、ハンドブレーキを引いてエンジンキー…
 ローギアにしてから 左、右の順で足を離す…」


H指導員
「NHKって知ってる?」


万里
「(・ω・)日本放送協会」


H指導員
「そうそう、受信料をはら・・・当たってるけど違います(笑)
 ニュートラル、ハンドブレーキ、エンジンキーっていう

 語呂合わせみたいなものですよ。」


万里
「( ゚Д゚)へー ハイテクですね!」


H指導員
「その後はLCBになっちゃうんですけどね。
 ローギア、クラッチ、ブレーキ。」


万里
「(・∀・)でもある意味覚えやすいのかもですね。
 極度の緊張の時にふと思い出せたら心強いです。」


歴史の年号やらなにやら 覚える気にならないものが
何かのきっかけで覚えられるようになるならそれに越したことはないですよね(*´∀`*)
というわけで、頭の隅っこに置いておくことにしました。
情報量は多い方が(・∀・)イイ!!



しかし、S字などの不安がようやく解消されてきて有り難い限りです。
H指導員には沢山お礼を言って、まずはここで1時間休憩します(*´∀`*)


(ちょっと休憩があった方が精神的ゆとりがあったような気がします。)


というわけで やっとS字の目安が分かり
ホっとした気持ちになりました!
H指導員のお陰です、ありがとう!!ありがとう!!


親身になって相談してもらっても 人によって言葉が響いたり響かなかったり。
教習って色々難しいなぁという風に感じました。
アンテナを使って…って教え方をされるとは思わなかったし・・・。


以前、アンテナとか使うといいよ、というアドバイスは受けたことがあったんですが
どの位置でどうアンテナを使えばいいかっていうのはやっぱり分からなかったです。
自分で探れるまで回数が圧倒的に少ないし、そんな余裕もない…。


でもすごく有り難かったです!(*´∀`*)


H指導員は覚えてたのかそうでなかったのか…。
まぁほとんどは覚えてないと思いますが


「バイクの時にはクランクもS字もあまり詰まってなかったと思いますが…」


って言われたけど


「(・∀・)いや 詰まりまくりました


って訂正しておきました。
クランクは最後の最後まで苦労したなぁ。



あああああん、次は見極めですー(´;ω;`)


しっかし、題名にあった「見通しの悪い交差点」とか1回通っただけですねw

【1段階】11時限目:交差点の通行(直進、左折、右折)


どうもどうも!おこんばんは(*´∀`*)
万里でございます!バンですよ~♪


そんなわけで続けて行きたいと思います!
はぁ。続けて行きたいと思います…。



⑯⑰⑱ 交差点とその付近の交通に対する気配りができ、
 安全な速度と方法で通行できる。


最近指名してた指導員先生です(・∀・)


しょっぱな待合室で「あ、どうもー」と指導員さんに声をかけられ
そのまま拉致られて行きます(・∀・)


早々に車で出て、2コースなるものを回っていきます。
なるほど、1時間前にやったものの違うコースっていうカンジですね。
ただ、S字とかは違う場所のS字を通ってるみたい。


説明を受けながら進んでいきます。
そういえば「これからは事後注意になります」と言われてた指導員さんなんですが
なんか心なしかちょっとピリピリしていらっしゃるような?


というわけで途中で交代して わたしが運転していきます。
なるべく確認もしっかり・・・(めちゃめちゃ注意されたからね!)
と思ってS字とかも回っていくんですが 思いっきり脱輪したんですが


指導員さん
「いいですよ、ちょっとこちらの事情でそのまま進んで下さい」


とのこと(・∀・)
サイドミラーみたら後ろにトラックみたいなの居たんで 検定中かな?


というか「こちらの事情でそのまま」っていうのが結構ありましたw


で、とりあえず一周したあとに注意されたこと。


「やっぱり 確認出来てない」


ガ━━∑(´・ω・|||)━━ン 
あとあと確認したら、確かに!!というか確認間違えてる!
もっともっと早くに確認しましょう。前回言ったよね?と言われてしまいました。
確かに聞きました(´・ω・`)ショボーン


そしてしっかり確認を!と思って再度走ります。
右折するところ、カーブにバスが停めてあるのですが、
パっとみたカンジ問題なかったので行こうと思ったら
思いっきりブレーキ踏まれて
わたしがハンドルにぶつかって「プーッ」(笑)


指導員さん
「危ない!ちゃんと見てた?」


万里
「え?」


指導員さん
「ほら、見て!向こうからトラックくるでしょう?」


万里
「。。。はい(随分向こうだし、今の発進だったら安全に行けたけど…)」


指導員さん
「もっとちゃんと確認しなきゃダメだよ!」


万里
「…はい、すみません。
(反対車線の道路ど真ん中にずっと停まってる方が危ない気がする)



(・∀・)さーて 万里さんのガタガタ劇場始まりますよー!


というわけで この後のS字も脱輪。
外を回ってるつもりなのに まだタイヤの位置がイメージ出来ない万里さん。
乗り上げたっぽい感触に急いでブレーキ


万里
「あれっ これ乗っちゃってますよね!?」


指導員さん
「まぁ。」


万里
「すみません、少し下がります(後ろに車は居ないな…)
 あっ どっちに下がればいいんでしたっけ💦アワワワ💦」


指導員さん
「ハァ、チッ じゃあ降りて確認してみます!?💢」






( ゚Д゚)…舌打ちした?ねぇ いま舌打ちした??



というわけで実際タイヤを見てみると、あ、そっか。
左に行かなくちゃいけないんだ。道路に沿うわけですね。
誰かに「とりあえずS字はそのまままっすぐに下がってもいいですよ」って言われた気がしたんだけどなぁ・・・


いやいや でも不勉強が露見してしまった!!
ちゃんと勉強し直さねば!!


と思ったんですけど もーね。
めっちゃキレてるんですよ 指導員さん。


指導員さん
「ちょっとそこ左入って」


万里
「そこ!?(そこってドコ!?)」


指導員さん
「ああ、ここ。ちょっとハンドル貸して!!」


とハンドルを片手でぐるぐるーって回して下さるんですが
その右腕が胸にばいんばいん当たるんです。
あのぅ、そんな慌てて入るくらいなら もうちょっと他に余裕があるところで停めておいたほうがいいんじゃないでしょうか。


っていうかそことか もう少し明確な表現はないんでしょうか。
それって「母さんアレ持ってきて」と同じじゃないですか?
サザエさん一家ではないので 私には分かりませぬ。


というわけで そこで再度ドライバーズマニュアルを読み直してお説教を食らう。
ああ、そうだよなーと思いながら他の所ばっかり予習したりしてたので
まぁ怒られて当然だなーとは思うんですが。


指導員さん
「じゃ そこ左出ましょうか。」


万里
「は、はい。(縁石と縁石の隙間が凄く狭いんだけど怖い!)」


指導員さん
「あー ハンドルまだ回さないで!!」


万里
「えっ??まだ?」


指導員さん
「あーもうハンドル貸して!!」





あのぅ、そんな慌ててるくらいなら 
もうちょっと他に余裕があるところで(ry)



っていうかまたばいーんってやるんかい・・・


まぁ怒られはしましたけど、敢えていうならば
まだそんな狭い場所で曲がったことないんですよ。
曲がったというとクランクとかはありますけど、
あれは曲がりたいところの縁石が来たら、ハンドルを切る、でしょう?
それ以外にゆるいコーナーくらいしか曲がったことがないので
どのタイミングでハンドルを切るとかわからんのですよ。



( ´_ゝ`)うん まぁそろそろ上手に運転出来てもいいころだとは思いますが
まだ免許も持ってないんだから 出来て当然と思わないで欲しい…。


というわけで曲がったすぐ手前は信号なわけで
物凄い角度でナナメで停まってるワケで 
尚且つ交差点内に頭がが思いっきり進入してるわけで
「これ 公道でやったら許されないでしょ」って思ったのは私だけなのかしら…


あと 障害物をよける前に大きなカーブがありまして
早めに指示器出せって言われるので出してたんですが
ちょっとハンドルを戻すとウインカー消えちゃうわけですね。
「ああっ 消えちゃった 着けないと」と思って慌ててつけるのですが
時折 消えてるのに気付かない時もある訳です。


そして半ギレ気味に言われるわけですね。


指導員さん
「なんで指示器が消えちゃうか分かる?」


万里
「えっ てっきり曲がった後にハンドルを戻してるからだと思ってました」


指導員さん
「いや それもそうなんだけどね。
 急ハンドル過ぎるんだよ。もっとゆっくり戻せば指示器は消えないの。分かる?」


万里
「そうなんですね、ハンドルが急な自覚はありました。
 もう少し気を付けます。」


指導員さん
「うん、そうして下さい」



そして他にも 右の方から車がくるので外周に出るのを待ってたんですが
さっきのバスに隠れたトラックの時のこともあるし 随分先だけど
ブレーキ踏まれるかなと思って目視できる以上は
待ってた方がいいのかなと思って待ってたんですよね。


指導員さん
「今のは行けたよね」


万里
「行けましたね。思ったよりあの車来るの遅かったです。」


指導員さん
「公道でそういう判断がね?大事なわけだよね。」


万里
「そうですね。」




(;´Д`)疲れる…


まぁ最後周りに誰もいなくなってて大急ぎで帰ったんですけど
出来の悪い生徒でホント申し訳ない…。
でも怒られながら教習するのってストレスだなー。というわけで
ちょっと予習復習しつつ、ちゃんと感覚を掴めるように頑張らないとなと思った次第です。


もっと復習の時間増えないかなー!!
ハンコだけ増えて焦りが出ます💦
まだ全然上手に出来ないのに!ヘタクソなの分かってるのに!



というわけで、お気づきになりましたか?


もうここまで進んでいるのですよ…。

ちょっと 全然乗ってる気がしないんですけど 大丈夫ですかね・・・・
気付いたらここまで来てるのに…💦


運転は慣れだとは聞いたけど 全然慣れが来ませんけど!!



とっても落ち込んだのでお昼は豪勢にいきます。
丸亀~丸亀~~

なんか、これでいいかなって適当に頼んだらすごいの来ちゃった。
こんなにスゴイの来るとは思わなくていつものかしわ天とれんこんも頼んじゃったのに。
というわけで 最後の最後まで食べ切れず少しお残し・・・勿体ない(;'∀')💦


この後雨が来たので雨に打たれて帰りました(笑)
はー、なんだか全然ダメだなーOrz



あと、最後の最後の仮免学科試験は免除のはずなので
まずは車のイメージをもっと強く出来るように頑張らないと…です💦