ちっこいばんりさんのMT免許取得(・ω・)ノ”

身長145cmの万里が、MT免許取得に向けて頑張ります!たぶん。

【2段階】学科㉓:高速道路での運転


どうもどうも♪ おこんにちはー♪
万里でございます。バンですよ~


本日も張り切って行きたいと思います♪


学科㉓:高速道路での運転



車の運転免許を取りに来ましたが、初めての学科になります。
二輪の時に鬼の様に勉強してるからね(・∀・)
あの時はきつかった…。



さて、今回の学科教習ですが 正直面白かった!
今通ってる学校の学科って、テキスト読み上げて動画をみたりするダケなんですが
ホント面白いんですよねー。
自分の脳が「覚えるぞ!」っていう気分になってる。
覚えるぞっていうか、わたしの場合バリバリ高速走ってるんで
見直しに来ました(`・ω・´)シャキーン っていうカンジなんですけどね。


で、高速道路は快適で安全なものである というところから入りました。
やはり高速道路っていうのは人も歩いていないし、信号機もない。
その代り、一度事故をしてしまうと大きな事故になるよ ということで
フェラーリが黒ッコゲになってる写真でした。・・・もったいない。



さて。
高速道路と言われるものの2種類の話。
高速自動車国道と自動車専用道路。この二つを合わせて高速道路と呼ぶ。
高速自動車国道というのは 全国の主要な場所を繋ぐもの。
都道府県を繋ぐもの。
関東でいう 中央道や東名高速道路。


自動車専用道路。
一般道の渋滞を緩和させるために作ったもの。
関東でいう首都高とか。


らしい(・∀・)


(・∀・)アレ?じゃあ圏央道は?あれ16号の緩和の為に作られた印象よね?
(ということで自動車専用道路でした)


この日にお話するのは大抵、通行できる車がどうのとか
速度がどうのとかそういう話でした。
トラックは大体一番左の車線で制限速度が80kmとかね(・∀・)


動画では路側帯を通るときは殆どなく、あるとすれば故障した際に
路側帯に寄せ、ハザードランプを点灯させ、停止表示器材などを設置。
ガードレールの外側に避難し、非常電話か携帯電話で救援依頼。


そういや 最近のバイクってハザード焚けるものも少ないらしいですね。
停止標示器材もないし…どうすりゃいいんだに(・∀・)?
発煙筒くらいは持っておくべきかに(・∀・)?



そんなこんなで大変お便利になってます、高速道路。
そういや先日わたしもトラブルがあったの思い出しました。


今日は帰り道が怖かった

バイクのお兄さんがETCの不具合なのか通ったらゲート閉鎖。

すると前の車が急停車!!

少し遅れてわたしも急停車!!

本当にギリギリで流石に今回は前の車にぶつかるかと思ったよ……


まだ隣のレーンに行ける!と思ったのかわかりませんが

本当に急停車だけは辞めてほしい。

スピード落としてたから止まれたけど、新手の当たり屋かと……


そして私の後ろの車も居たんだろうな…

ぷーってクラクション鳴らしてました。

まー、鳴らすよなー…



と言うわけでドキドキ体験でした。

はー、疲れた……


お願いします。ゲートが封鎖になったからといって急停車しないで下さい。
速度がそれなり出てて、安全に高速道路を走るなら
後続車の事を考えてそのまま封鎖ゲートに行ってください、
40~50km出てる時にフルブレーキはホント危ないです。
5分くらいゲートで待たされるかもしれませんが いいじゃないですか。
事故るよりは。
大体高速道路上でのフルブレーキって 危険回避以外だと
本気で危険行動だと思いますよ…Orz


最初左によけようと思ったんですけど、左に避けても
他の車に轢かれるだけなんですよ。逃げ場ないんです。
急制動が奇跡的に間に合ってよかったよ…。
「あれ?封鎖になった?」って思ってフルブレーキかけるまで1~2秒。
ホント、あの時疲れきったりしてなくてよかった…。



★・・・・・・★・・・・・・★



というわけで久々の学科も楽しめました(*´∀`)
学科もっと受けたいなぁ…(笑)
思ったよりこういうの好きみたいですね。子供の頃はキライだったのに。
興味があることだから 楽しいのかな?



次回(・∀・)!駐停車の練習ですー!!
駐停車ってなんぞー?

【2段階】7時間目:道路及び交通の状況に合わせた運転


(*'ω'*)どうもどうも!おこんにちは!
万里でございます!バンですよー!!


暫く空いてしまいましたが 引き続きやって行きたいと思います!
というか、結構いい進みっぷりなのと仕事が忙しいのと
しまりすライダーの方もやってるので 正直おっついてませんw


では改めてやっていきましょう!!


⑧道路及び交通の状況を読み取り、それに合わせた運転ができる。


(*´∀`)でへー
この日はいつもの先生です!!もうお気に入りの先生には
イニシャルつけちゃおうかな!!


↑こちらの指導員先生が、わたしの免許取得ライフを
存分に楽しくして下さる方です。ホント、分かりやすい。
というわけで T先生とお呼びします(*´∀`)


T先生は落ち着きのあるおじさまです。
教え方が優しくて、焦らせることがなく、身振り手振りでも仕組みを伝えてくれ
親身に教えてくださいます。あまり笑った所はみたことないけど。



で。


久々のT先生、これといって何もなくドライブです(笑)
何か雑談があるわけでもありません。なので車内はほぼ無言。
けれど、要所要所を抑えて的確な指示が飛んで来ます。


今回はまず、検定3コース目なので 途中まで自分の運転で行きます。
3コース目開始時点から指示が飛び始めます。


T先生
「左から来る人は結構見やすいんですが、横断歩道は思ったより右から飛び出してきやすいので躊躇すると停まれないので気を付けてね」


「はい、ではここはまっすぐいきます。」


「はい、信号右折します」


「はい、この車は避けちゃいましょう。」


「はい、ではこの先は道路が絞られてくるので 今のうちに右車線に行きましょう」


・・・こうみると、かならず話しかける時に「はい」って
一声置いてから話してくれるんですね。
確かにT先生は聞きとりやすい指示で嬉しい(*´∀`)


基本的にお叱りを受ける事はないです。
そして、褒められることもあまりない(笑)
何かあったときに「大丈夫大丈夫」って言ってくれるだけ。


T先生
「はい、ではそこの左のガードレールがむき出しになってるところで
 一度停まりましょう~~」


ということで 一度停車して、3コースの詳しい説明を受けます。


T先生
「あとね~、自主経路でこの辺りに停車しろっていう指示が飛ぶんですが
 この辺りの目安はお米の販売機です。
 夜だとね、お店だと電気が消えてて分かり辛いのですが
 お米の販売機は光ってますからね。わかりやすいですよ。」


万里
「(*´∀`)はーい」


その後、また発進して 指示通りに行きます(*´∀`*)
コースの説明ごとに停まったりするんですが
途中 少し坂の所で停まったんですよね。


万里
「サイドブレーキ引かなくて大丈夫ですかね…!」


T先生
「うん、大丈夫大丈夫。
 で、ハンドブレーキ使わなくて発進するときはね、
 先にクラッチをほんのちょっと繋いでおくんですよ。
 そうするとね、後ろにね 下がらないんですよ。


 いっせーのせでやると半クラッチになるまでちょっと時間掛かるんですが
 先に少しだけ繋いでおくと、平坦な道を進むのと同じ感じで行けますよ。」


万里
「ほほー!?」



というわけで その先また暫く進んだところで
丁度 坂になっているところが。


T先生
「じゃあ 半クラッチして…」


万里
「はいっ…このくらいかな…おおおおすすんでる!!」


T先生
「半クラッチになってれば下がらないよ。
 繋げすぎるとエンストするし 下がるなら半クラになる前にサイドブレーキ降ろしちゃってるってことだよね。
 基本的に坂道発進の失敗っていうのは「下がる事」が失敗なんだよね。


 上手く半クラを使えば、いつも通り普通にスゥーっと上がれるのでね。
 いっせーのせでやると大変ですよ。」


万里
「ナルホド…!!」


T先生
「ま それを教習所で教えないのは 教習所では
 ハンドブレーキを使った発進を教えなさいってことだからねぇ」


基本のやり方を覚えてやればいいってことですね(*´∀`*)


T先生
「トラックなんかだと 同じようにすぅーっと行っちゃいますからね」


万里
「( ゚Д゚)!それはトルクがあるってことですか?」


T先生
「そういうこと~~♪トラックやバスなんかは低回転型エンジンなので
 モリモリ 力が出てるんですよね~


 そういうわけで、検定も下がらなければいいっていうことを
 念頭に置いてくださいねぇ」


というマメ知識を教えて頂きました(*´∀`)楽しい



T先生
「そういえば、教習所に戻ってくるこの道なんですけど、坂ですよね。
 ここはクラッチを切らないで進んだ方がやりやすいですよ。
 動力を切っちゃうよりは切らずに行った方がラクに曲がれます。

 クラッチを切ると失速しちゃうからね。
 交差点も同じかな。クラッチを踏まないで行けるならいいですよね。」


万里
「はいっ 分かりました(*´∀`)」



というわけで帰宅!!(帰宅?
無事に所内に戻ってくることができました(*´∀`)


T先生
「はい、ではお疲れ様でした。
 運転の方は全く問題ないですね。
 さっきの坂道発進の話ですけど、サイドブレーキも繋がってるのに
 いつになっても降ろさない人もいるんですけど
 あれは降ろさないからエンストしちゃうからね。
 繋がったらサクっと降ろして行っちゃいましょう!」


万里
「はいっ(`・ω・´)わかりました!」


T先生
「では お疲れ様でしたー。荷物、忘れ物ないようにして下さいね~」


万里
「(^_^)/ハーイ☆彡ありがとうございました!!」



後方確認してドアを開けたら 少し離れたところに…



( ゚Д゚)苦手な指導員さんがwwww


すっごいこっちみてる。めっちゃ見てる。
えっ 私の事覚えてるの!?覚えてます!?
っていうかにらんでる!?気のせい!?


万里
「あ、こんにちはー(*´∀`*)ノ”」


「こんにちはー」


返事はしてくれたけど正直ビビりましたw
でもあの厳しい先生、他の生徒さんには指名されているのだろうか…。
厳しいのが好きな人もいるよね、きっと(・ω・)
誰もがわたしのようにチキンではないハズ・・・(笑)



やっぱりT指導員さんはめちゃめちゃ好きです(*´∀`)
色々な小話(小話と言っても小さなテクニック的な?)とかを
教えて頂けるだけで楽しいし緊張もほぐれます。


最近指名してるのに全然当たらなかったけど
久々に当たったらやっぱりこの指導員さんイイ!!と思いましたね!
まだまだ沢山色々教えて貰えるといいなぁ(*´∀`*)

順調~順調~(*´∀`*)♪

【2段階】6時間目:歩行者の保護


どうもどうも(・∀・)おこんにちは!
万里でございます。バンですよー!!
さてさて。引き続きやっていきます、6時間目!

2段階もアッサリ進んで来てますが 本当にいいのかなぁ…


⑦歩行者、自転車の動きを的確に読み取り、

 安全に通行させるための気配りができる。


この時間は、以前1段階でお世話になった指導員さん。
(・∀・)以前の上司にソックリさん。
でも声は落ち着きがあるし、親身な感じです。



万里
「よろしくお願いしますー(*´∀`*)」


指導員さん
「はい、宜しくお願いしますね~」


早々に運転を交代していきますが
信号で停止する前に結構前で停まってしまって


「(・∀・)アレ?ちょっと手前過ぎますね?」って言ったら
「うん そうですね(笑)」って返されました。
いや 確かにこりゃ手前だな・・・(笑)



「これは路上駐車ですね。しっかり確認して距離を取って避けましょう
 ちょっと近いので、もう少し距離に余裕を出しましょうね」

「コースは覚えなくていいですよ。
 その代りここはしっかり覚えないといけないという所だけ覚えておいて下さい。」


「信号変わりそうなので停まりまーす」って一言一言いうと
「はーい」ってちゃんと返事してくれる(*´∀`*)嬉しい



とある交差点前で左に道路があったので
誰か出てくるかもと思って詰めずに空けて停まったんですが


「そうですね。ここは歩道がないから公道なので開けておいた方がいいですね」


と言われました。こういう所全然覚えてない…💦
(・∀・)誰か出てきそうだったら開けておけばいいと思ってたヨ…。



「はい ここからは速度の標識がないということで60kmで走行しますよー」


「はいっ!」


うーん、車の60km、まだ怖いなぁ…。
50kmくらいがまだ限界(;'∀')



あとは3車線になるという所が良く分からず
合流ですか(・ω・)?って聞いてたんですけど普通に3車線に増えるだけでした。


指導員さん
「はい、減速しないでそのままそのまま!!アクセル踏みながら左に進路変更!」


「えっ!?あっ!?」


指導員さん
「はやいでーす!!はやいですー!!」


「わー!?わー!?」


というどびっくりな事もやらかしました…Orz
難しい…減速しないと早過ぎない!?って思ってたんですが
減速しないでって言われて「えっ!?」ってなってしまいました…Orz


でも結構乱暴な流れになってしまったので気を付けます…。
っていうか減速しないと言われてもあれは絶対ハヤイって…💦
進路変更をスムーズにやるのは大事だと思うんだけど(;'∀')💦


で、前に教習車が居たんですが、その教習車が遅いので(同じコースを走ってた)
違うコースで似ている狭い道(30km道路)を走ったりしました。


未だちょっと二速にあげるタイミングが上手くいかなくてですね。
バイクもそうだったなーなんて思ってます(笑)
しっかりと回転数上げないと2速にあげてないんですが
走り出したらもう2速!っていうよね。
交差点に差し掛かった際に2速に落とすのもスムーズではないし…
上手く運転出来ている気はしないなぁ・・・・。



戻ってきてからは本来のコースの説明を受けて、
運転に関しては出すところは速度をちゃんと出してるので問題ないとのこと。
(うーん、そうかなぁ…(´・ω・`))
他のコースの話も軽くして頂きました。色々ポイントがあるんですねぇ~



というわけで狭い道路で「こわいよ~~💦」って言って笑われたりしましたが
一応無事に帰る事が出来ました(*´∀`*)ヨカッタ
車=幅広い=怖い なので 恐怖心を取り去るのはまだまだ先ですかね…。