【2段階】1時間目:路上教習に当たっての注意と路上運転前の準備&交通の流れに合わせた走行
どうもどうも!おこんにちは(*´∀`*)
万里でございます。バンですよー(・∀・)
最近はなかなか行くことが出来ずに6月は結構ゆったりとしてました。
今月からまたバリバリ行ってますよ!!
ということで、今回から1段階から2段階になります。
そして 初めての路上教習になります!!
張り切って参りましょう~~♪♪
①所内コースと実際の道路の違いを理解するとともに、路上運転をするにあたっての点検準備を確実に行う事が出来る。
②.交通の流れに機敏かつ安全に入ることができ、流れに合わせた速度を選び、適切な車間距離をとることができる。
というわけで。
朝9時の教習になります。
夏休み的な流れにはいってしまったのかもわかりませんが
最近の教習予約状況は以下となっております。
火曜水曜がまったく空いてない…
因みにこれ 次週まで続くのです。
ごくたまに1時間ごとくらいに張り付いてると予約出来たりします。
そしてこの日はなんとかしてねじ込みました。
朝一で教習所。8:30くらいから原簿を出してもらえそうだったので
出してから配車手続き。
指導員さんは・・・ふたりしかいない?
しかも片方は例の苦手な指導員さん(;'∀')💦
もうお1人は女性の指導員さんだったので
「女性指導員さんはなかなか指名できないし♪」と思って指名。
その後入金もしておこうと思って入金機にて入金・・・と アナウンスが。
「万里さま、万里さま。配車カウンターまでお越しください」
(・∀・)??
万里
「はい ばんりです。」
受付嬢
「すみません、指導員なんですが、〇〇が無理でして…
普通車に乗れるのが2名しかいないんですが…」
万里
「(無理って言う意味が分からないけど なんかあるんだな。)
まぁ 仕方ないですよね…」
というわけで 苦手な指導員さんになりましたヾ(゚∀゚)ノ気が重い!!
あ、そうそう。
そういえば忘れていましたが 仮免許も発行されていましたよ!
仮免許は原簿にホッチキス止めされていて
持ち出せないようになっているのですね。
まぁ、紛失しちゃったら大変だし…。
というわけで いざいつもの指導員さんとの闘い開始です。
万里
「よろしくお願いします~~」
指導員
「おっ 2段階ですね。今日から初公道!
張り切っていきましょうか。」
(張り切っているのは指導員さんだけかな…)
万里
「はい、頑張ります。」
というわけで まずは点検が開始になりました。
そういえば 構造自体はマニュアル本にはあったけど
実際車の中を見るのは初めてです。
指導員
「これがエンジンです。この横にオイルを入れる口があります。
それとエンジンオイルも機械が擦り合わせられるので
定期的に交換しないと真っ黒なオイルになります。」
「はい。」
指導員
「オイルの量もちゃんと見る必要がありますが、
この棒の先にオイルの量がみれる穴があります。二つあるのわかるかな?」
「はい。見えます~」
指導員
「オイルの上限と下限だね。この間にオイルの濡れがあればOKです。
次は冷却水ね。これは横からどれくらいまで入ってるか見えるかな。」
「うんうん 見えます。」
指導員
「凍らない液体が入ってます。エンジンは凄く熱くなるのでこれで冷却しますが
色んなところで冷却水は売ってますね。色がついてるから漏れたらすぐ分かるよ」
「(*´∀`*)はーい」
指導員
「あとは ウォッシャー液。」
「…ワイパーの所から出るやつですか?」
指導員
「そうそう。汚れが取れればいいから 水でもいいよ
あとブレーキフルード。これがあるからちゃんとブレーキが利きます。
これも上限下限があるから気を付けてね。」
「(U・ω・)(U-ω-)ゥンゥン」
指導員
「あとバッテリー。バッテリーって何入れればいいと思う?」
「(・ω・)??なんかバッテリー専用の液体を売ってた気もします。
そんな高くなかったですよね?」
指導員
「そうそう。これね、電気が通うと酸に変化します。
間違っても皮膚にはつけないでね。火傷しちゃうから。」
「(・ω・)ハイッ!」
指導員
「あとはタイヤだよね。
タイヤは硬いから触っただけでは空気圧はわからないんだよね。
ちゃんとした測る機械を使いましょう。
あとはスリップサインって知ってる?」
「(・ω・)これ この山(指さし)」
指導員
「そうそう。そこまでタイヤがすり減ったらもう限界だよね。
素直にタイヤを変えましょう。
あとタイヤは側面が一番弱いから ヒビとかが入ってたら交換が近いかな。」
「(*´∀`*)ハイ」
指導員
「じゃ、とりあえず公道いきましょうか。
すぐ交代するから 今日はマニュアル本いらないよ」
「(;・∀・)・・・ハイ・・・」
というわけで 初めて外へ。
本当にすぐ交代…。クッションを持って運転席へ。
仮免許発行されたけど だ、大丈夫かなー…と心配に。
だってこの辺り、沢山駐車車両があるんだもん💦
取り敢えず右合図を出してから確認やら何やらを済ませて発進!!
といっても 公道慣れはしてる方だと思うので…
万里
「ではいきまーす」
指導員
「はい、発進したらすぐセカンド。はいつぎサード。」
「アワワワワ(;'∀')💦」
矢次バンバン指示が出て頭が速攻でパンクwww
ちょっとまってーー!!ちょっとだけ自分のペースでお願いー!!
と言いたいけど言い出せず(*´∀`*)(笑)
何かあるごとに
「はい、すみません」
「はい、すみません💦」
「すみません💦」
思ったより普通に運転できてると思ったけど
すごいダメ出しされまくってる!!
テンパっちゃってるから全然ダメかもこれーー(´;ω;`)
教習が受かる、受からないはどうでもいいんです。
受からなくても全然かまわないのですが
「運転できてない」っていうのが いっちばんキツイ…Orz
で、戻ってきて大体の注意されたところをリストアップすると
「もっと左折するときに速度落としてくれ」
「左折の時にハンドルの送りが足りてなくて膨らむときがある」
「発進してすぐリズミカルにバンバンギアあげていきましょう」
ということでした。
いや もっとすごい怒られたんだけど纏めるとこんだけ・・・?
いや もっと怒られたんだけど。
でもよくわかんないけど合格頂きました(・∀・)
うーん…毎度のことながら、気が滅入るなぁ…
次はこのまま2時間目に突入しまするるるー(´艸`*)