ちっこいばんりさんのMT免許取得(・ω・)ノ”

身長145cmの万里が、MT免許取得に向けて頑張ります!たぶん。

【2段階】7時間目:道路及び交通の状況に合わせた運転


(*'ω'*)どうもどうも!おこんにちは!
万里でございます!バンですよー!!


暫く空いてしまいましたが 引き続きやって行きたいと思います!
というか、結構いい進みっぷりなのと仕事が忙しいのと
しまりすライダーの方もやってるので 正直おっついてませんw


では改めてやっていきましょう!!


⑧道路及び交通の状況を読み取り、それに合わせた運転ができる。


(*´∀`)でへー
この日はいつもの先生です!!もうお気に入りの先生には
イニシャルつけちゃおうかな!!


↑こちらの指導員先生が、わたしの免許取得ライフを
存分に楽しくして下さる方です。ホント、分かりやすい。
というわけで T先生とお呼びします(*´∀`)


T先生は落ち着きのあるおじさまです。
教え方が優しくて、焦らせることがなく、身振り手振りでも仕組みを伝えてくれ
親身に教えてくださいます。あまり笑った所はみたことないけど。



で。


久々のT先生、これといって何もなくドライブです(笑)
何か雑談があるわけでもありません。なので車内はほぼ無言。
けれど、要所要所を抑えて的確な指示が飛んで来ます。


今回はまず、検定3コース目なので 途中まで自分の運転で行きます。
3コース目開始時点から指示が飛び始めます。


T先生
「左から来る人は結構見やすいんですが、横断歩道は思ったより右から飛び出してきやすいので躊躇すると停まれないので気を付けてね」


「はい、ではここはまっすぐいきます。」


「はい、信号右折します」


「はい、この車は避けちゃいましょう。」


「はい、ではこの先は道路が絞られてくるので 今のうちに右車線に行きましょう」


・・・こうみると、かならず話しかける時に「はい」って
一声置いてから話してくれるんですね。
確かにT先生は聞きとりやすい指示で嬉しい(*´∀`)


基本的にお叱りを受ける事はないです。
そして、褒められることもあまりない(笑)
何かあったときに「大丈夫大丈夫」って言ってくれるだけ。


T先生
「はい、ではそこの左のガードレールがむき出しになってるところで
 一度停まりましょう~~」


ということで 一度停車して、3コースの詳しい説明を受けます。


T先生
「あとね~、自主経路でこの辺りに停車しろっていう指示が飛ぶんですが
 この辺りの目安はお米の販売機です。
 夜だとね、お店だと電気が消えてて分かり辛いのですが
 お米の販売機は光ってますからね。わかりやすいですよ。」


万里
「(*´∀`)はーい」


その後、また発進して 指示通りに行きます(*´∀`*)
コースの説明ごとに停まったりするんですが
途中 少し坂の所で停まったんですよね。


万里
「サイドブレーキ引かなくて大丈夫ですかね…!」


T先生
「うん、大丈夫大丈夫。
 で、ハンドブレーキ使わなくて発進するときはね、
 先にクラッチをほんのちょっと繋いでおくんですよ。
 そうするとね、後ろにね 下がらないんですよ。


 いっせーのせでやると半クラッチになるまでちょっと時間掛かるんですが
 先に少しだけ繋いでおくと、平坦な道を進むのと同じ感じで行けますよ。」


万里
「ほほー!?」



というわけで その先また暫く進んだところで
丁度 坂になっているところが。


T先生
「じゃあ 半クラッチして…」


万里
「はいっ…このくらいかな…おおおおすすんでる!!」


T先生
「半クラッチになってれば下がらないよ。
 繋げすぎるとエンストするし 下がるなら半クラになる前にサイドブレーキ降ろしちゃってるってことだよね。
 基本的に坂道発進の失敗っていうのは「下がる事」が失敗なんだよね。


 上手く半クラを使えば、いつも通り普通にスゥーっと上がれるのでね。
 いっせーのせでやると大変ですよ。」


万里
「ナルホド…!!」


T先生
「ま それを教習所で教えないのは 教習所では
 ハンドブレーキを使った発進を教えなさいってことだからねぇ」


基本のやり方を覚えてやればいいってことですね(*´∀`*)


T先生
「トラックなんかだと 同じようにすぅーっと行っちゃいますからね」


万里
「( ゚Д゚)!それはトルクがあるってことですか?」


T先生
「そういうこと~~♪トラックやバスなんかは低回転型エンジンなので
 モリモリ 力が出てるんですよね~


 そういうわけで、検定も下がらなければいいっていうことを
 念頭に置いてくださいねぇ」


というマメ知識を教えて頂きました(*´∀`)楽しい



T先生
「そういえば、教習所に戻ってくるこの道なんですけど、坂ですよね。
 ここはクラッチを切らないで進んだ方がやりやすいですよ。
 動力を切っちゃうよりは切らずに行った方がラクに曲がれます。

 クラッチを切ると失速しちゃうからね。
 交差点も同じかな。クラッチを踏まないで行けるならいいですよね。」


万里
「はいっ 分かりました(*´∀`)」



というわけで帰宅!!(帰宅?
無事に所内に戻ってくることができました(*´∀`)


T先生
「はい、ではお疲れ様でした。
 運転の方は全く問題ないですね。
 さっきの坂道発進の話ですけど、サイドブレーキも繋がってるのに
 いつになっても降ろさない人もいるんですけど
 あれは降ろさないからエンストしちゃうからね。
 繋がったらサクっと降ろして行っちゃいましょう!」


万里
「はいっ(`・ω・´)わかりました!」


T先生
「では お疲れ様でしたー。荷物、忘れ物ないようにして下さいね~」


万里
「(^_^)/ハーイ☆彡ありがとうございました!!」



後方確認してドアを開けたら 少し離れたところに…



( ゚Д゚)苦手な指導員さんがwwww


すっごいこっちみてる。めっちゃ見てる。
えっ 私の事覚えてるの!?覚えてます!?
っていうかにらんでる!?気のせい!?


万里
「あ、こんにちはー(*´∀`*)ノ”」


「こんにちはー」


返事はしてくれたけど正直ビビりましたw
でもあの厳しい先生、他の生徒さんには指名されているのだろうか…。
厳しいのが好きな人もいるよね、きっと(・ω・)
誰もがわたしのようにチキンではないハズ・・・(笑)



やっぱりT指導員さんはめちゃめちゃ好きです(*´∀`)
色々な小話(小話と言っても小さなテクニック的な?)とかを
教えて頂けるだけで楽しいし緊張もほぐれます。


最近指名してるのに全然当たらなかったけど
久々に当たったらやっぱりこの指導員さんイイ!!と思いましたね!
まだまだ沢山色々教えて貰えるといいなぁ(*´∀`*)

順調~順調~(*´∀`*)♪

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