【2段階】18時間目:特別項目(シュミレーター)
どうもどうも♪ おこんにちは(・∀・)
万里でございます。ばんですよー🌟
さてさて。というわけでこれで一連の教習の流れが終了致します。
最後の教習「シュミレーター」です。
忍指導員さんが
「なんで最後の最後にシュミレーターなんでしょうね。
ちゃんと車に乗せてくれよって思いません?」と
ブッ飛ばしちゃったアレがコレでございます。
指導員さんがそれ言っちゃってだいじょーぶ?っていうね。
⑮地域特性などから見て必要性の高い運転技能を修得する。
さて。というわけでシュミレーターの教室に行ったんですが
イスに座った途端
「ごめん、万里さん隣の部屋だって!」
とのこと。本当は一緒の部屋で良かったそうなんですが
大型教習をバックレた人がいたらしく 指導員が一人空いたそうなので
ちゃんとMT車の方でやらせてあげましょうってことですね。
(・∀・)というわけで 以前路上停車時にお世話になった
ちょいちょい台詞が怖いけどどこか憎めない指導員さんにお世話して頂きます。
いやいや 忙しいのにすみませんね(・∀・)
で、本来ならば苦手なタイプの指導員さんなんですが
何故かこの方憎めないんですよ。冗談が通じるタイプ。
いっそ自分がうぇーい(0w0)ノ になって冗談かましてると乗ってくてくれるような
まぁそんな感じの厳しいタイプの方です(笑)
万里
「(*´∀`)今日はなにするんですかー」
指導員さん
「雪の中走って貰うよ。」
万里
「( ゚Д゚)ゆき・・・?」
指導員さん
「雪。想定のシュミレーションだしね、先に俺が乗ってみせるから
後でやって貰うからね。」
というわけで、シュミレーターお得意の
フクオカブルグ再戦です。
ばくおん!5巻もヨロシクね(・∀・)
轢いてくれ…さぁ、轢いてくれよ…!と言わんばかりに
タイミングよく車が突っ込んで来たり 車の陰から子供が飛び出して
ご丁寧に車の前に停まって「轢いておくれよ…」とアピールしてきます。
ただ、雪道とかそういうのが選べるだけでルートも危ない場所も同じ。
もっといろいろ想定したコースがあったらいいのにと指導員さんも言っておられました。
ちなみに私が運転したのは大雨のシュミレーション。雪はなし。
大雨のシュミレーションでも全然前が見えないのに雪だったらもっとみえないね(・∀・)
もっと近くで見ていいよと言われイスを出して
真横で拝見させて頂きました(・∀・)雪怖い…
指導員さん
「どうでした?」
万里
「はい。雪の日は運転しないに限ります。」
指導員さん
「そうだね、それがいいよね。バスなんかは一番にチェーンをつけるし
公共機関を使った方が安心だし 安全だよねぇ」
万里
「はい、そう思います。」
指導員さん
「雪なんかはすぐ道路が凍ったりすることも無いと思うけど
冬時期になったら早めにスタッドレスとか履いておくべきだよね。」
万里
「(*´∀`)はい うちの父も11月入る頃にはつけてますね」
指導員さん
「うんうん、それがいいよ。心配しておくに越したことはないから。」
雪って、急に降りますもんね。
雨かと思いきや思い切り冷え込んで急に雪になったり。
そう考えると、早め早めの行動をしている父はすごいんだろうなぁ。
雪が降り始めて急いでタイヤを変えてたんじゃ遅すぎますもんね。
というわけで、1:1のゆるーいシュミレーターは終了です。
やっぱりシュミレーターはめまいがしますね。
気持ち悪くなるまではいかないですが、脳が誤解してぐらぐらします。
あんまり長時間やりたくもないし 見ていたくもない…
というのを分かってて、わたしのシュミレーター運転時間を少なくしてくれたようです。
(*´∀`)気遣い感謝でございますなぁ♪
というわけで、次は見極めでございます!!
張り切っていくぞーーっ ヾ(゚∀゚)ノオーッ🌟