ちっこいばんりさんのMT免許取得(・ω・)ノ”

身長145cmの万里が、MT免許取得に向けて頑張ります!たぶん。

【2段階】20時間目:教習効果の確認(みきわめ2)


どうもどうも!おこんにちは!
万里でございます!バンですよー(*´∀`)ノ”


ようし、では見極めの1回目をスルーして
2回目をお願いすることが出来たので、その続きの時間をやっていきます!
2時間連続で予約を入れられたのはラッキーでした🌟



というわけで、以前1段階目でお世話になってことのある女性指導員さんです。
確か、ギアチェンジが上手くいかなくて「もう1時間やらせてくれ」と
お願いした指導員さんでした(*´∀`*)


指導員さん
「あれ?前の時間はなにがダメだったんですか?」


万里
「方向転換と縦列駐車がどうしても不安だったんです。
 前の指導員さんからは「大丈夫」って言って頂けたんですけど
 もうちょっとちゃんと自分で出来るようになりたくて…。」


指導員さん
「あー なるほどねー(*´∀`)」


万里
「自宅に自由に運転できる車がないので、
 教えてくれる人がいるうちに慣れておきたいんですよね(;´・ω・)」


指導員さん
「(*´∀`)万里さんは心配性だなぁ🌟」



軽い(笑)


というわけで、やっぱり公道は走ってこなくてはいけないみたいです。
といってもこれといって何か注意されたりすることもなく、普通に進みます。
急に自転車が出てきたリとかしてびっくりしましたが
徐行はしていたので問題無し。
でも、ちゃんと横断歩道通ってね(*´∀`*)と思いながらぶんぶーん


そして早々に切り上げたあとに所内に戻ってみっちり練習!!
今回は縦列駐車は問題無く1発で出来ました。
前回教えて頂いたコツをやっと覚える事が出来たので問題なし!
問題は方向転換・・・。


指導員さん
「じゃあ 今日は方向転換だけでいいかな?」


万里
「はいっ それでお願いします!」


指導員さん
「あんまり斜めの角度をつけすぎるとここは入らなくなるから気を付けてね。」


万里
「はいっ!」


というわけで、少し進んでどれくらい角度をつけて進むのか確認作業。
これを何度も何度も繰り返して なんとなく目安が付いたので一安心。
ただ、まーこれが上手くいかないんですね。




兎に角「検定に受かる為の方向転換の仕方」を覚えなきゃいけないのは苦痛かも。
ちゃんとした 身につく車庫入れの仕方も知りたいなー(´・ω・`)


でもまずはこれも必要な作業なわけで。
これが出来ないうちにちゃんとした車庫入れなんてできるわけがねえ!と
ひたすら練習練習。
右に寄り過ぎちゃったりとかもしたし、
どのあたりまで進むと前のドンつきにタイヤがぶつかるのかとか…。
大体縁石の2マス半で停車すればいいというのが分かりました。


そして検定時はUターンで入らなくてはいけないそうなので、
そのあたりもしっかりしっかり。
Uターンはゆっくりいけばいいだけですね。
クランクみたいにゆっくりいけば問題無し。と行ってもこの辺りは加点減点には関係ないのだそうですけどね(・∀・)ミスせずかっこよく行きたいし✨


・・・っていうか検定に加点はないし・・・(笑)



指導員さん
「まぁ、落ち着けば大丈夫。万里さんも何度もやったし、問題ないからさ。
 あまり出来ない出来ないと思わずにね。
 じゃあ検定頑張って下さい!」


万里
「ハイッ 勉強になりました!ありがとうございました!!」


というわけで、見極めが完了致しました🌟



検定は次の日。カンを忘れないうちにササっとやっちゃう。
火曜日水曜日と連続して取れるように狙ってました。
わたしの通っている教習所は毎日検定をやっているのがポイント高いですよね。
あえてその日に仕事を休んだりしなくてもいいから助かります。

金額が随分安く感じられますが、結局のところ22万くらいはかかってます。
検定代金とかもお支払しなくてはいけなくて、予約の時にクレジットカード…w


検定の時間は12:30から。
しっかり睡眠をとってから向かいます♪

【2段階】19時間目:教習効果の確認(みきわめ)


(*´∀`)どうもどうも おこんにちは。
万里でございます。バンですよー♪


さてさて。自動車免許の教習も佳境に入って参りました。
この日、とうとう見極めになりました。


わたしの仕事の休みが大体火曜日、水曜日になりますが、
火曜日のうちに見極めを終わらせて、水曜日に検定を終わらせるという算段で
微調整してきましたが この日に2時間見極めを入れて貰うつもりで
教習所へ突撃でございますヾ(゚∀゚)ノ



みきわめ:教習効果の確認


今回の指導員の先生は、前回のシュミレーターの先生かと思ったら違いました。
名字が同じ違う先生のようで、元々2輪の方でお世話になった事が
あったような なかったような・・・っていう感じの指導員さんです。


ただ 優しいんですねぇ、最近の指導員さんって。


指導員さん
「今日は今までのおさらいだからね。
 出来てるか出来てないかを見るだけだから いつも通りにやればいいのよ。
 緊張せずにマイペースに運転してちょうだいね。」


万里
「(*´∀`*)はいっ 宜しくお願いします!」


というわけで 兎に角緊張しない様にと声をかけて下さいます。


指導員さん
「ところで、2時間目も入ってるけどこれは?」


万里
「はい。それなんですが、方向転換と縦列が自信がありませんので
 もしよければやらせて頂けないかと思って入れさせて頂きました。」


指導員さん
「そうなんですね。じゃあちょっと公道を走ってきて その後縦列とかも
 少し練習してみましょうか。次の時間やるかどうかはそれから判断しましょう」


万里
「(*´∀`*)お願いします!」



公道に行く時もいつも通りに。右左折は丁寧に。
というわけでゆっくりゆっくり行きました。
出すところは出す。出さない所はしっかり減速。
特にこれといって問題はなかった気がしますが どこかでアワアワしたときに


万里
「やっぱり緊張するとよくないですね💦」
と言ったら


指導員さん
「それが分かっていればいいんですよ。大事なことですからね。」


と言って下さいました。(;・∀・)まぁ試されてるから緊張はしちゃいますけどね。


所内に戻ってきてからはそのまま縦列と方向転換へ。
まー 何度も何度も教習所のマニュアルを読み直したんですが
やっぱりいざやろうとすると緊張して頭からすっぽ抜けてしまう(笑)


ポールの横まで来たら車を一度停める。ハンドルを右に全切りして
少し進む。そしてハンドルをまっすぐに戻してからギリギリまで進む。
コツンとタイヤが当たったら左にハンドルを全切りしてゆっくり下がる。


まー 感覚がやっぱりわかりませんねwww
車庫入れをするためのものではなく、検定に受かる為にやってるんですもん。
実際の道ではこんなところでは方向転換するなんて道に迷った時くらい?
それだって、目標をつけてその動作だけすればいいっていうのとは違いますよね。
これを毎回やると「ちゃんと車庫入れを出来るようになるのだろうか」
「もっとちゃんと練習したい」と思う限りなのです。


ま、検定に受かる為に必要なことなので仕方ないのですが…。
あ、でも縦列駐車は勉強になったかな(・∀・)


というわけで何度もやらせて頂いて終了。


指導員さん
「万里さん、これ検定もう行っていいと思うけどどう?」


万里
「もう少し自分に入れ込みたいです。もう1時間お願いします!」


指導員さん
「わかりました。僕は検定に全然行けるとおもうんだけど…
 切り返しも4回までできるから 万里さんは抜ける方法分かってるしねぇ。
 でもま、いい機会だから今回は不可にしておきますね。」


万里
ありがとうございます!頑張ります!!


ということで、残り1時間頂く事が出来ました!
地味に褒められているようでうれしいのですが、まだ今一つピンとこない。
次で更に入れ込むぞー!!ヾ(゚∀゚)ノオーッ🌟


指導員さんのお気遣いに感謝です♪

【2段階】18時間目:特別項目(シュミレーター)


どうもどうも♪ おこんにちは(・∀・)
万里でございます。ばんですよー🌟


さてさて。というわけでこれで一連の教習の流れが終了致します。
最後の教習「シュミレーター」です。
忍指導員さんが
「なんで最後の最後にシュミレーターなんでしょうね。
 ちゃんと車に乗せてくれよって思いません?」

ブッ飛ばしちゃったアレがコレでございます。
指導員さんがそれ言っちゃってだいじょーぶ?っていうね。



⑮地域特性などから見て必要性の高い運転技能を修得する。


さて。というわけでシュミレーターの教室に行ったんですが
イスに座った途端


「ごめん、万里さん隣の部屋だって!」


とのこと。本当は一緒の部屋で良かったそうなんですが
大型教習をバックレた人がいたらしく 指導員が一人空いたそうなので
ちゃんとMT車の方でやらせてあげましょうってことですね。




(・∀・)というわけで 以前路上停車時にお世話になった
ちょいちょい台詞が怖いけどどこか憎めない指導員さんにお世話して頂きます。
いやいや 忙しいのにすみませんね(・∀・)


で、本来ならば苦手なタイプの指導員さんなんですが
何故かこの方憎めないんですよ。冗談が通じるタイプ。
いっそ自分がうぇーい(0w0)ノ になって冗談かましてると乗ってくてくれるような
まぁそんな感じの厳しいタイプの方です(笑)


万里
「(*´∀`)今日はなにするんですかー」


指導員さん
「雪の中走って貰うよ。」


万里
「( ゚Д゚)ゆき・・・?」


指導員さん
「雪。想定のシュミレーションだしね、先に俺が乗ってみせるから
 後でやって貰うからね。」



というわけで、シュミレーターお得意の
フクオカブルグ再戦です。


ばくおん!5巻もヨロシクね(・∀・)


轢いてくれ…さぁ、轢いてくれよ…!と言わんばかりに
タイミングよく車が突っ込んで来たり 車の陰から子供が飛び出して
ご丁寧に車の前に停まって「轢いておくれよ…」とアピールしてきます。


ただ、雪道とかそういうのが選べるだけでルートも危ない場所も同じ。
もっといろいろ想定したコースがあったらいいのにと指導員さんも言っておられました。


ちなみに私が運転したのは大雨のシュミレーション。雪はなし。
大雨のシュミレーションでも全然前が見えないのに雪だったらもっとみえないね(・∀・)


もっと近くで見ていいよと言われイスを出して
真横で拝見させて頂きました(・∀・)雪怖い…



指導員さん
「どうでした?」


万里
「はい。雪の日は運転しないに限ります。」


指導員さん
「そうだね、それがいいよね。バスなんかは一番にチェーンをつけるし
 公共機関を使った方が安心だし 安全だよねぇ」


万里
「はい、そう思います。」


指導員さん
「雪なんかはすぐ道路が凍ったりすることも無いと思うけど
 冬時期になったら早めにスタッドレスとか履いておくべきだよね。」


万里
「(*´∀`)はい うちの父も11月入る頃にはつけてますね」


指導員さん
「うんうん、それがいいよ。心配しておくに越したことはないから。」



雪って、急に降りますもんね。
雨かと思いきや思い切り冷え込んで急に雪になったり。
そう考えると、早め早めの行動をしている父はすごいんだろうなぁ。
雪が降り始めて急いでタイヤを変えてたんじゃ遅すぎますもんね。


というわけで、1:1のゆるーいシュミレーターは終了です。
やっぱりシュミレーターはめまいがしますね。
気持ち悪くなるまではいかないですが、脳が誤解してぐらぐらします。
あんまり長時間やりたくもないし 見ていたくもない…


というのを分かってて、わたしのシュミレーター運転時間を少なくしてくれたようです。
(*´∀`)気遣い感謝でございますなぁ♪


というわけで、次は見極めでございます!!
張り切っていくぞーーっ ヾ(゚∀゚)ノオーッ🌟