ちっこいばんりさんのMT免許取得(・ω・)ノ”

身長145cmの万里が、MT免許取得に向けて頑張ります!たぶん。

【2段階】17時間目:自主経路設定


どうもどうも!おこんにちはー(*´∀`)
万里でございます!バンですよー♪


さてさて、では引き続きやって行きたいと思います。
残り時間数、随分少なくなりました!



⑬-2 他の交通との関わりにおける危険を的確に予測し、危険を回避する運転行動を選べる。


まぁ 自分で言うのもなんですが、申し送り事項がまっさらなのが素晴らしい。
とーってもいいカンジ。現時点で復習があったのは1段階のギアチェンジが
スムーズに出来なくて怖いからもう一時間お願いしますって頼んだ件くらい。


それと縦列駐車とか方向転換で 申込時に
「縦列駐車とかは凄く難しいですよ。沢山時間掛かるわよ」
って事務員さんに言われたけど スルーして来てしまった。
しかし不安過ぎて死にそうなので あともう一時間やらせてもらう予定。


というわけで、自主経路はこの時間で仕上げに入ります。
ちゃんと検定コース走れるのはこの日が最後ってことになりますね・・・。


というわけで 今回の教習は前回同様 忍指導員さんです(・∀・)
やー きゃわいい女の子を隣に乗せて走れるなんてラッキラッキ♪
指導員指名画面に忍さんが出てきた時にウハウハでタッチしちゃったよ!!


忍指導員
「やや、万里さんこんにちは。
 もうすぐですね!!今日も頑張っていきましょー🌟」


万里
「ふぁーい(・∀・)ノ”」


ゆるいw
というわけで ゆったり進行でいつも通り車の運転を交代してから
初っ端飛び出した忍指導員の言葉がこちらです。


忍指導員
「電熱グローブって使ってます?」


万里
「使ってますよ!」


忍指導員
「おっ どこの!?」


万里
「RSタイチの電熱使ってます。グリップヒーターよりは
 個人的には電熱グローブのほうがいいような気もしますね」


忍指導員
「そうですよねぇ…悩むなぁ」


万里
「シーズン終わりにはよくセールやってるんですけどね。」


忍指導員
「もう手遅れじゃん…」


万里
「そそw 諦めて定価で買って下さいw
 コードとか取付とかでそれなりにお金はかかるけど やっぱり全然違いますよ」


忍指導員
「だよねー」




バイクの話しかしとらんw



忍指導員
「さてさて。ではどこのコースやりたいですか?
 因みに前回は2コースを2回、1、3コースは1回ずつ。」


万里
「一番難しいのは?」


忍指導員
「ダントツで2コース。」


万里
「じゃ 2コースで(・∀・)」


忍指導員
「(・∀・)攻めますねぇ。」


万里
「難しいところが普通に乗れれば行けると思ってw」


忍指導員
「万里さんは心配性だなぁ」

万里
「(・∀・)自己評価がピカイチ低い女なんですよ」



この2コースというのが、90%近い確率で必ず赤になる信号。
そして、99.9%で必ず赤になる坂道の信号なのです(笑)
坂道発進が唯一ある信号はここだけ(・∀・)b


というか、もう大丈夫だとは思うんですが それでも心配なので
坂道発進もとにかく数をこなしたいのです。
やっぱりバイクでも車でも言われたのは「数と、時間をこなす事」なのですが
経験しないと始まらないというのは常に感じていることです。


初めてちゃんと公道にバイクで出た時は恐怖心しかなかったし
それをなんとか埋めようとして 毎週休みの日には必ずバイクで外に出ました。
この恐怖心さえなんとかしてしまえば 大抵なんとかなるんですよね。
それでも慣れたのは3ヶ月後でしたけど…
公道は慣れてるので、この勢いで車の運転も暫くはなるべく車をレンタルして
練習に外に出ようと思っていますが…とにかくうちの周りは坂が多いので
坂道発進が出来なければ意味がないのです。


前回 100分教習で教わった事も結構覚えてます。
注意されたのは左折時のスピード。もっと速度を落としていいとの事なので
出せるところはスピードを出す。
落とすところは落とすでメリハリをつけます。


忍指導員
「はい、ここが2コースのスタート地点ですね。覚えてます?」


万里
「はい。公園への銀色の階段があるところですよね。」


忍指導員
「うんうん。今日は停車しませんが、実際は停車するので
 宜しくお願いしますね。」


やっぱり2コースは難しい。
3車線の道路になるときに左合図を出して、左折レーンに入らなくてはいけないのですが、しばらく先まで左折場所があるので、指示器も消さなくてはいけません。
やっぱり コースをうろ覚えってまずいなw
覚えなくていいって言われたから覚えてないけど…。
実際は指示を出して頂けるので問題はないっぽいんですけどね。


大きな通りへ出てから(60km制限)の急に赤信号になる信号は本当に怖い(笑)
左側に歩行者道路の信号がないので 右の歩行者信号を目安に停まらなきゃいけないやつですね。停止線を越えてはないのですが、やはりちょっと強くブレーキを踏む事になるので 60km制限道路だからといって 調子の乗ってスピードを出すのは危なさそうです。


ゆっくり左折・・・ゆっくり左折・・・と思って左折すると


忍指導員
「万里さん!
今の左折超美しい!!最高!!


万里
「Σ(・ω・)エッ」


忍指導員
「他の教習生に見せたいくらい!!本当に完璧!!」


万里
「そんなですか?w」


と、ハイテンションになってる忍さん(笑)
このやり取りは3回くらいありました(・∀・)


忍指導員
「やっぱりバイク乗ってるからだよね。万里さんの運転って分かりやすいもん。
 同じ思考なんでしょうね。何も心配してないw」


万里
「(*´∀`)ヤッホーイ」


忍指導員
「やっぱり公道に出たことのない学生さんとかは注意できる所が違います。
 万里さんは時々自分の運転を
「へたくそー!」って言ってるけど
 それは別に安全には問題無いところばかりだから。
 学生さんはばんりさんと同じことをしても気にすらしないよ」


万里
「(・ω・)あ、そうなんですか」


忍指導員
「ほら、さっきも後ろからバイクが来てる時に次の信号が左折だから
 目視して左に寄せたでしょう?ああいうの 絶対無理だもん」


万里
「だってひっかけちゃったら怖いもん(笑)」



でも、こうして周りの運転を気にして普通に
運転できるようになってきたんだなと改めて感じています。
何より今回の教習中はいままで速度が速いまま左折していたのは
タイミングを合わせてシフトダウンが出来なかったという理由もあった気がします。
今回は目的のギア(2速)にするために減速をし、クラッチを切り、2速に落とす→速度を更に落とし安全確認をして曲がる
これがスムーズにできるようになってました。


どこかでも話したことがありますが、人の頭の中にはシナプスという回路があり、
出来なかったこともできるようになったりとするのだそうです。
自分には出来ないと思い込むよりも、繰り返し練習し務めれば
(ほぼ)出来るようになるのだということですよね(・∀・)


伸びしろ!あります!!ヾ(゚∀゚)ノ


まぁ、能力次第なこともあるので 一概には言えませんけど
回路が繋がり次第できるようになったりもするわけです。
前回は出来なかったことができるということは、わたしの脳の回路も繋がったのでしょう。



というわけで、


忍指導員
「そろそろ例の信号ですね(ΦωΦ)」


万里
「やっぱ停まるのかな…あー信号変わったw」


忍指導員
「(・∀・)ささ、坂道発進だー」


と、停車中にどのあたりでクラッチが繋がるのか確認。
サイドブレーキは引かない。本当なら引く必要がある坂だけど引かない。
信号が赤から青に変わったのでブレーキをアクセルに踏みかえて発進。
よしよし 上手くいった(・∀・)


忍指導員
「えええええええ 万里さん…( ゚Д゚)…」


万里
「(・∀・)ん?」


忍指導員
「ちょっとwwww
 教習生がサイドブレーキ無しでここの坂を発進したの初めて見ましたよ!!!

 見たことないよwwwすごいんだけどwww」


万里
「(・∀・)まじすか いや 出来るかなと思って試してみたかったので
 それもあって2コース選んだんですよ」


忍指導員
「いやー 万里さん安定してるわー ホント心配いらないわー」


万里
「(・∀・)それは言い過ぎですけどね」


よく考えたらサイドブレーキ引いてないの気付いてたと思うのに
忍指導員さんはあえて言わなかったのかなぁ(・∀・)


で、このクラッチを少し繋いでおくと下がらないという例のアレですね。
T指導員さんが教えてくれたプチ的なコツ。
やっぱりホドホド程度の坂くらいなら サイドブレーキをひかなくてもいいという
スムーズに焦らず発進できる、有り難いアレです。

知識を持つのってホント楽しい事ですね。
ハンドブレーキを引いての発進も改めてしたいですね(*´∀`*)



忍指導員
「万里さん 教習の内容ちゃんと覚えててくれるから有り難いです。」


万里
「あー それなんですけど印象に残りやすい指導員さんと
 そうでない指導員さんっていると思いませんか?」


忍指導員
「ああ、あるかもですね。」


万里
「忍さんは、説明がシンプルで分かりやすいんですよね。
 今の運転で良かったのかなと思っても 小まめに「よし、オッケー🌟」って
 ちゃんと言って下さるじゃないですか。
 かといって情報が少な過ぎるわけじゃないから 印象強いですよね」


忍指導員
「オッケー🌟はいうよねw」


万里
「あれ聞くと安心しますよ(笑)
 マシンガントークで知識や注意点を詰め込まないといけなくなると
 わたしはパンクしちゃうので、気になる所だけしっかり言って頂けると
  印象にも残り安いのかもしれません。」


忍指導員
「(*´∀`)へぇ そういって頂けると嬉しいです」



なんて話をしてキャイキャイしてました。
でも3速発進してエンスト1回やらかしました。
というのも、手元を見ないようにして 信号ではギアを1速に入れているんですが
信号待ちの際に、ギアチェックを目視しないでやったら
実は3速で…っていうのに気付かなかったようです💦


忍指導員
「でも万里さん、ギアチェックちゃんとやりますよね」


万里
「すすすすいません やったつもりで出来てないなんて論外なんですけど💦」


忍指導員
「いやいや でも良い事です。」


万里
「もっと確実に出来るようにならないとですね。
 でもギアチェックはバイクのクセかもです」


忍指導員
「あー(笑)」


というわけで やらかし1回で問題無く帰ってきました。
道も混んでいなかったので少し遠回りして帰りましたが問題なし♪


忍指導員
「万里さんの運転なにも問題無し!
 もうわたしが検定員だったら合格です!あとは縦列とか方向転換かな?」


万里
「それなんですよねぇ・・・練習させて貰えるかなぁ…」


忍指導員
「2時間続けて予約入れておいたら?
 
『もう1時間予約入ってるけどどうする?』って聞いて貰えますよ」


万里
「えっ そんな裏技ある!?」


忍指導員
「あるあるw」


万里
「うわー!すっごい嬉しい!ナイス情報ありがとうございます!」



というわけで、2時間見極めの予約を入れることができました♪


次はシュミレーターがあります♪
さ あと少しがんばりまーす♪


忍指導員さんとの教習はこれで最後かな(´・ω・`)寂しいなぁ…。
もっといっぱい話したかったなー💦

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