ちっこいばんりさんのMT免許取得(・ω・)ノ”

身長145cmの万里が、MT免許取得に向けて頑張ります!たぶん。

【2段階】9時間目:方向転換、縦列駐車


(*´∀`*)どうもどうもー おこんにちはー
万里でございます!バンですよー!!


では引き続きもう一件やって行きたいと思います!!
あと、さっき気付いちゃったんですが、どうも教習の時間数 間違えてたので
番号振りなおしました。何時間目ってやつですね(・∀・)


⑩駐・停車場所に合わせた駐・停車ができる。


来たよ来たよ!!怖いの来たよ!!
ホント意味わかんないの来たよ!!!


というわけで 本日の指導員さんはお気に入りのT指導員さん!!


T指導員
「暑いねー。エアコンは自分で丁度いいように調節していいからね~」


万里
「(*´∀`*)ハーイ」


T指導員
「えっとね、幅寄せっていうのも課題があるんで
 そっちをやっていこうかなー…
 一段階でこんな場所でバックしたと思うんだけど
 左バックなので左寄り・・・縁石の角と運転席が並んだくらいで
 右に角度を切って 少し角度をつけて…
 はい、いっぱいハンドルを左に切って後ろに下がります…」


万里
「おおー」


T指導員
「ただ これは方向転換なので真ん中から左寄りに入らないと
 右に抜けていけないよねー
 というわけで、少し左に寄せるやり方です。


 まず寄せたい方向にハンドルを寄せます。
 どれくらい寄せたいかによってハンドルの回し方が違います。
 角度つけたあとに ほんのちょっと右に進んで・・・
 そのままバックするとね、ちょっと左に寄るよねー」


万里
「( ゚Д゚)なにこれスゴイです」


というわけでやってみます(笑)


T指導員
「はい、左に寄せて見ましょう。
 まず左に少し回して左に寄せて…はい、ここで右に切ります。」


万里
「こ、こうかな…」


T指導員
「うんうん、そしたらバックギアにして、下がって・・・

 ハンドルを戻して下がる下がる…」


万里
「下がって下がって…この辺かな…」


T指導員
「はい いいですよ~」




(;'∀')汗だく(笑)



じゃ右に寄ってみましょうーということでもう一回(笑)


で やってる間に話は続く…


T指導員
「じゃあこれを外でやるかというとやらないんですよねぇ。
 ほとんどが前進で微調整してまっすぐ下がる事の方が多いんですが
 じゃあどこでこれをやるのかというと
 真横が壁で微調整したいなっていうとき・・・とかかな。


 一回の幅寄せが簡単になるかどうかは前進できる距離によるんです。
 広ければ広いほどやりやすいです。
 でも、その距離がなかったら…ねぇ?
 それなのに1回で済まそうとするから
 凄く難しいし ドツボにハマっちゃうんですよね。
 じゃあどうするかというと、素直に何回かに分けてやるしかないです。」


万里
「なるほど(*´∀`*)」


T指導員
「じゃあ 方向転換はとりあえずここまでにしましょう。
 今日は2時間あるので、あとは縦列駐車をやって2時間目に仕上げていきます。
 まずは体験みたいな気持ちで見ててください。」


万里
「(*´∀`*)ノ” はーい🌟」


やはりこの先生の声とかにも癒されてるのか、
まったりムードで進んでいきます(・∀・)落ち着いて出来る教習ってすごくイイ!


T指導員
「で、これから万里さんにやって貰うのは わたしの自宅の駐車場も縦列なんで
 わたしのやってる方法でお教えします。
 さっきやった幅寄せの応用なんですよ、縦列って。」


その後、わたしが運転して違う場所の方向転換の所へ移動します。



万里
「久しぶりに所内を走ると怖いですね。狭く感じます。」


T指導員
「そうですよねぇ。公道はこんな狭い道あまりないですよねー。
 右左折ばっかりですしねぇ。はい、そこ20番左。」



T指導員
「今いるのがあたりです。ここからこうでてこう入る…(手で仕草)
 じゃあ行って見ましょう~


 一回前へぐーっと出ちゃって…もっともっと。はいOK
 で、最初にこの角のポールと 車の後ろが並んだくらいで左に一杯回す。
 で、左後ろの小さい窓の真ん中にポールが来たくらいで一回停めましょう。」


万里
「ハイッ。あれ?過ぎちゃった ごめんなさい」


T指導員
「ウンウン」


万里
「えっと、これくらいでいいですか?(微調整)」


T指導員
「うん いいですよ。そうしたら左一杯に切りますー
 ゆっくり下がって下さいね。
 今度は右の後ろ見て下さいね ミラー見ててください。…はいココ!」


 そうしたら車の角からちょっと縁石が見えるくらいだと思うんですけどどうです?」


万里
「あー!本当だ!ちょっと見えてます!」


T指導員
「そっち窓あけてみて。」


T指導員
「右側面で合わせると見た目通り過ぎてると思うんだけど
 車の側面は場所によって角度があるからね。
 この車は一番出っ張ってる部分で合せて下さい。この角度がキモなんですよ。


 最近の車は窓も小さいので、窓から頭を出して確認するのが難しいので
 ミラーで確認してもいいんですよ。」


万里
「うわぁ、良かった(*´∀`)後ろ向くのキツかったんで嬉しいです」



ここで後退の時に少しだけ方向転換はやったんですが
扉に肘をついて下がるのが基本だったのですごくやり辛かったんです。
右ひじをついて乗り出して外をみるとクラッチが届かない。
左ひじをシートにすると 今度はアクセルが届かない。
操作が怪しい状態だったんですが、ミラーで確認していけるのが一番助かります。


T指導員
「じゃあ場所が決まったらハンドルをまっすぐにして
 左へ寄せていくカンジです。」


T指導員
「今度は左前を見て貰って 丁度車の左前とこの角が並ぶか
 車が少しはいる位。フロントガラスの丁度角なのか 左、右


 では右一杯にきって下がって行きます。
 左前がぶつからないかどうか見ながら行ってくださいね。
 あとは周りを見ながらまっすぐになるまで入れて行きます。
 ・・・はい、OK。
 サイドミラーで後ろ見て貰うと 大体車の側面が 後ろのポールが後ろから2本目。
 ということはほぼまっすぐ入ってます。
 あんまり深く入っちゃうと出る時に切り返ししなくちゃいけないので
 ほどほど浅くでいいですよ。このスペースの中に入ればOKですから。」


T指導員
「ハンドルは左まっすぐ右の順番ですから。
 これだけ間違えなければ大丈夫です。
 あとこれは「縦列駐車」なので検定の時は自己申告が必要になります。
 終わったら「入りました」「終わりました」とか言う必要がありますよ。」


万里
「はいっ」



(・∀・)で、親切に凄く丁寧に教えて頂いてるんですが
初めて出来た感動でスッポ抜けちゃってるんですすみません。


あとはこの後も何度かやるんですが、まず順番が覚えられないんですよね。
ポイントポイントで何を気にしなきゃいけないのかが頭に入って来ない。
なので また暫くはマニュアルのハンドブックとにらめっこしなきゃいけなさそうです。


うーん、先が思いやられるなぁ…。



次の時間も同様にやっていきますー(*´∀`)

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